枝野幸男前代表の後任を選ぶ立憲民主党代表選(30日投開票)で、泉健太政調会長は16日、立候補を表明する意向を固めた。同日夕に正式表明する。

 泉氏は衆院京都3区選出で当選8回。昨年9月に野党が合流してできた新・立憲民主党の代表選で枝野氏に敗れた後も、旧国民民主党のメンバーが中心の党内グループ「新政権研究会」(約20人)を率いてきた。

 泉氏は15日、今回の代表選で投票権がある地方議員約40人から立候補要請を受けたほか、小沢一郎衆院議員らと面会。同日夜にはグループの会合を開き、立候補の方向で最終調整に入っていた。

 19日の告示に向け、西村智奈美元厚生労働副大臣や大串博志役員室長、小川淳也元総務政務官も立候補の「検討」を表明している。(山下龍一)