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きんゆう女子。お金の学校
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<27>仮想通貨って怖い?

こんにちは。きんゆう女子。のまりこです。

今回は、仮想通貨をテーマについて書きたいと思います。最近ニュースで話題になっているので、気になっている方も多いのではないでしょうか? 私も何度か金融のプロに話を聞いたのですが、正直自分できちんと説明するのは難しいです。

名前に「仮想」という単語が入っているので、どうしても実態のないもの、怪しいという印象を受けてしまいます。一方で、新しいことには興味津々! ワクワクする気持ちというのもわかります。

「きんゆう女子。」メンバーにアンケートをとってみたところ、こんな結果でした。

質問:ビットコインに対しての印象は?
回答:60人
・ビットコイン、怖いよ~持ってない 29%
・どうしていいかワカラナイまま、時間だけが過ぎている(涙) 29%
・うーん、もうちょっと様子を見たい感じ 14%
・いまさらかなぁ……? 12%
・詐欺にあった人の話もきいて注意が必要だよね! 8%
・他の仮想通貨も持っているよ! 6%
・ビットコイン、たまたま持っていた! 2%

怖い怖いといいつつも、やはり気になっているという声が多数でした。
では、なぜ怖いと思ってしまうのでしょうか?

よくワカラナイからという理由に加えて、数年前に起こった事件のイメージや、値動きが激しく損をするようなイメージが強いからだと私は思います。

<27>仮想通貨って怖い?

そこで改めて仮想通貨について調べてみました。

まず見つけた説明はこちらです。
 「インターネット上でやり取りされる通貨としての機能をもつもの。英語表記はcrypto currency(暗号通貨)」
http://www.nomura.co.jp/terms/japan/ka/A03136.html
引用元:野村證券の金融用語集より

仮想通貨はインターネット上の通貨のことで、英語だと「暗号通貨」と表記されるのですね。日本語の仮想通貨という単語とは、だいぶ違った印象を受けます。

 「国や中央銀行などの公的な発行主体や管理者が存在せず、専門の仮想通貨取引所を介して円やドルなどの法的通貨と交換したり、物品の購入やサービスの提供を受ける際の決済手段、不特定の人間との売買に使用したりできる。」
http://www.nomura.co.jp/terms/japan/ka/A03136.html
引用元:野村證券の金融用語集より

日本円は日本銀行が発行し、管理・運用していますが、仮想通貨は発行する人や管理する人が存在していないということですね。つまり、使う人同士で直接やりとりできるということになります。

コミュニケーションで例えると、昔は電話も交換台経由で相手につながる仕組みでしたが、今ではLINEやSkypeのようにインターネット経由でダイレクトにつながる、そんな感じでしょうか。仮想通貨は、手数料が安くてスピーディーに取引できるイメージがあります。

一方で、管理する人や監視する人がいないので、仮想通貨はだれの持ち物ということではないともいえるようです。こちらは水に例えて考えてみます。水そのものは、そもそも誰のものでもないですが、水道局が管理・浄化して有償で提供したり、企業が採取した場所などで価格を決めて販売したりしますよね。これに少し似ているのかもしれません。

 「ビットコインが代表的。」
http://www.nomura.co.jp/terms/japan/ka/A03136.html
引用元:野村證券の金融用語集より

そう考えると、ビットコインは、仮想通貨の中の一つ。
さきほど例に挙げた水で例えるなら、有名どころのエビアンとかボルビックといったところでしょうか。

通貨に日本円以外のユーロ、ドル、ウォンなどたくさんの種類があるように、仮想通貨の種類も今や1500種類以上も! 聞いたことある仮想通貨はごく一部なのですね。

<27>仮想通貨って怖い?

最後は、仮想通貨を「キャッシュレス」という角度から考えてみたいと思います。
キャッシュレスとは、その名の通り「現金なしで決済する」という意味です。クレジットカード、スイカ・パスモなどの交通系マネー、スマホのアプリでの決済などが当てはまります。金融業界のプロにとっては、仮想通貨がキャッシュレスにとても便利なツールだと考えられているようです。

電子マネーは人にあげたり、現金にそのまま換えたりすることはできませんが、仮想通貨であれば可能だそうです。海外に送金することや仮想通貨同士で交換することなど、より決済の仕組みが多様になると言われています。

このように金融業界では仮想通貨によって現金がなくなることで、便利な社会を目指しているのですね。ここを知らないままだと、怖い、自分には関係ない怪しいもの、としてしまう人が多いかもしれませんが、世の中の流れをつかみ本質を見抜く力をつけていきたいです。

これから多くの金融機関で仮想通貨の取り扱いが始まると予想されています。仮想通貨の取引やキャッシュレスがメインとなる時代までに、さまざまな金融リテラシーを上げていきたいと思います。

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