スーパーフォーミュラ最終戦 劇的なチャンピオン決定となったレースをギャラリーで

全日本スーパーフォーミュラ選手権最終第7戦は28日、三重県の鈴鹿サーキットで決勝が行われ、山本尚貴(チーム無限)が43周・1時間14分40秒652で優勝し、今シーズンのドライバーズチャンピオンの座を獲得した。

ドライバーズチャンピオンを争っていた3人のうち石浦宏明(セルモ・インギング)が予選で下位に沈んだため、チャンピオン争いは山本とニック・キャシディ(コンドーレーシング)の2人に絞られた。そして、山本がチャンピオンを獲得するためには優勝が条件だった。

予選でポールポジションを獲得し、決勝ではソフトタイヤを履いて逃げる山本。スタート時はミディアムタイヤを選んだキャシディは、予選4位から追い上げるも山本との差は開いていった。しかし、山本が19周目にソフトからミディアムに、キャシディが29周目にミディアムからソフトに交換してピットアウトすると、この形勢は逆転する。キャシディは、山本より1秒以上速いラップで、一時は7秒強まで開いていた差を詰め始める。

観客が固唾(かたず)をのんで見守るこの追い上げ劇は、キャシディが山本に最終ラップで0秒6まで迫ったところで終幕した。山本が今シーズン3度目の優勝を飾り、シーズンのチャンピオンの座も決めた。山本がチャンピオンとなるのは2013年に続き2度目。最終戦の3位は、キャシディのチームメート・山下健太(コンドーレーシング)が入り、コンドーレーシングが初のチームチャンピオンとなった。

来シーズンは4月21日、鈴鹿サーキットで第1戦の決勝が行われる。マシンもSF14からSF19に刷新され、ニューマシンとともに新たな戦いが始まる。

(文・大西良徳、写真・K.KOBAYASHI、企画・モータースポーツフォーラム)

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