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きんゆう女子。お金の学校
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<48>第5回「きんゆう女子。学院」を終えて〜後編〜

こんにちは。
金融ワカラナイ女子のためのコミュニティー「きんゆう女子。」を運営している鈴木万梨子です。
前回は、「金融リテラシー」について仕事と比較しながら深掘りしました。そして、意識的にお金と向き合う時間である「きんゆう女子。学院」においても、リテラシーを上げようとしてもすぐには上がらないというインサイトが見えてきたとお伝えしました。

では、どのようにすれば金融リテラシーを生活の中に取り入れ、継続していくことができるのでしょうか。コミュニティーメンバーの事例とともにご紹介していきます。

生活に「金融リテラシー」を取り入れるためには?

金融リテラシーはすぐに向上するものでもなく、一度身に付けたらずっと安心というものではありません。時代や社会が変わっていくように、金融情報もアップデートが必要です。そこで、リテラシー向上のために、アップデートや考えるための「時間」を作ることをおすすめします。

歯磨きやお風呂、掃除や運動、読書の時間……日常では当たり前の行動も、忙しすぎると省いてしまうことはありませんか?
お金と向き合うためにも、1日2分、週末に30分くらいから考えていくことを始めてみてはいかがでしょうか。慣れるまではカレンダーに入れて、定期的にお金のことを考える時間を忘れないようにしたいですね。

最初は面倒ですが、まずは続けることが大事です。アクションしたら自分の楽しいことを「ご褒美」にするのもいいですね。私は友達にシェアしたり、おいしいものをご褒美で食べたりして続くよう頑張っています。半年、1年と続けていくとだんだん自分のスタイルが見つかっていきます。

<48>第5回「きんゆう女子。学院」を終えて〜後編〜

サポートツールやサポーターを利用して、自分に合ったスタイルを見つけることがとても重要です。
例えば、家計簿。LINE家計簿を使って何か買ったらすぐに入力し、なるべくリアルタイムで記録します。自動連携できるアプリも人気ですが、私は使ったお金に対してどうだったか、ひとことメモも入れているので連携せずに使っています。
すぐできなかったことは、週末の1時間の振り返りでなるべく思い出すようにしたり、気になったらすぐ友人に話をしたりしています。

また、知りたいときにすぐに調べられるようにお気に入りWEBサイトもブックマークしています。電子版の新聞やネット知恵袋、プレスリリース、国の機関など、不思議とアクセスする回数が増えると難しい単語や文章も見慣れてきます。

<48>第5回「きんゆう女子。学院」を終えて〜後編〜

ここから7名のコミュニティーメンバーの事例をご紹介します。みんないろんなスタイルでお金と向き合っているようです。

Aさん:お金を考える時間から解放されたいから「1年単位」で使い道を決める。楽しく浪費するために先取りして振り分け。

Bさん:2つの家計簿を使って、資産全体と日々のお金の出入りとを分けている。1つのツールは1つの目的のため、と分かりやすく使っている。

Cさん:月々のお金の出入りはほぼ一緒にしているので家計簿はいらない。日々の行動パターンも一定。

Dさん:通勤電車の中がお金の時間。自分の持っている貯金や投資信託の資産を定期的にチェックしており、少しずつ増えることが楽しみなのだとか。逆に減っているときは見ないようにしている。

Eさん:長期の返済がある場合は、返済する資産と持っている資産、日々の出入りをそれぞれExcelの別シートに書き出してそれぞれ把握するようにしている。

Fさん:カードの明細と財布の中のお金の出入りを、手帳に書いてざっくり把握するタイプ。細かいのは嫌いだけど把握したいから続いている。

Gさん:Suica付きクレジットカード1枚と銀行口座1つのみ。使うツールが多くなると面倒なので、全て切り捨てている。全部電子化することで、パッと見てわかる状態にしている。

<48>第5回「きんゆう女子。学院」を終えて〜後編〜

お金と向き合う時間は人によって違うように、必要な金融リテラシーもそれぞれ違ってくることがわかりました。
これからの未来を自分自身でどんな風にしたいか。それによって何から始めればいいかが変わるということです。いきなりリテラシーを一気に上げることは大変だと思います。自分が課題だと思うこと、一番大事だと思うことにフォーカスして始めてみてはどうでしょうか。

今回さまざまなコミュニティーメンバーに話を聞いてみて、誰にでも当てはまるテーマがありました。それは日々のお金の履歴を残す「家計簿」です。

きれいに几帳面に記録する必要はありませんが、履歴を見れば自分はどこに価値を置いて生活しているのか、数字の観点から自分を知ることができます。意外と気づかないこともあるかもしれません。
未来を考えるために、過去を振り返って自分を知る。お金を何に使うか考える。これは誰にでも当てはまる有効な「金融リテラシー向上時間」の使い方だと思います。

2020年まであと2週間!
ぜひ、お金と向き合う「時間」をカレンダーに入れて実践してみてください。

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