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よなよなハンコ
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幼心に気づいてしまった、サンタさんの意外な弱点!

メリークリスマス・イブ! 消しゴムハンコ作家で、忌野清志郎さんの長女・百世(ももよ)さんの連載「よなよなハンコ」。今回はもちろん、クリスマスのお話です。今年は「おうちクリスマス」を過ごす方が多いのでしょうか? 家族とチキンやケーキを囲んだ幼き日を思い出すかも知れませんね。小学生だった頃の百世さんは人形遊びにはまっていたようなのですが、そこでサンタさんにとあるむちゃなお願いをしてみたのだそうです。サンタさんの“アドリブ力”が試されたのですが、結果は果たして……!?

   ◇

今日はクリスマスイブですね~。

クリスマスといったらもちろん、サンタさんからのプレゼント!
今年は何がもらえるんだろう、とワクワクしながら待つのも楽しみでした。

小学生のとき、着せ替え人形の「ジェニーちゃん」が好きで、学校から帰ったらすぐに洋服を着替えさせたり、他の人形と遊ばせたりと、ジェニーちゃんの日常を作って遊んでいました。バービーやリカちゃん人形も持っていたのですが、ジェニーちゃんがちょうど大人すぎず子供すぎない顔とスタイルで好きだったんですよね。

まさかのジェニーちゃんと電話できるサービスもあったので、よく掛けてお話もしてたなぁ。ジェニーちゃんは「ハーイ、わたしジェニー! 最近は○○なの」とか近況を一方的に話してくるので、なかなか会話にはならなかったけど。当時は声が聞けるのがうれしくて、何度も電話していました。

そこで電話するほど好きなジェニーちゃんの家が欲しいなと、クリスマスプレゼントに「ジェニーちゃんのおうちをください」とサンタさんに手紙を書いたんですよね。でも“ジェニーちゃんのおうち”ってものは当時まだ売っていなくて、それを私は知りながら「サンタさんなら作れるんじゃないか?」と期待してお願いをしました。

クリスマスの朝、サンタさんからプレゼントが届いていました! 胸を躍らせながら開けてみたら、箱形でトランクかばんみたいに折りたためて、飛び出す絵本のように家具がついている「リカちゃんハウス」が届いたんです!

それもめちゃくちゃうれしかったんですが、同時に「サンタさんはなんでも出来るわけじゃないんだな〜」と思った瞬間でもありましたね。

きっとサンタさんは必死に探して、お店で「ジェニーちゃんのおうちありますか?」とか聞いて、似たようなものを届けてくれたのかな?
今想像すると、キュンとするなぁ。

そんなサンタさんからクリスマスプレゼントでもらったリカちゃんハウスもだけど、その家に住んでたジェニーちゃん……今どこにいるんだっけ……。

今回の消しゴムハンコは、クリスマスー! まわりの星たちがお気に入りです。

いつもこのくらいの時期に掲載日がやってくるので、クリスマスの絵もだんだんと増えてきました。ハンコを押しているときにクリスマス気分になれて楽しかった~。

2020年のよなよなハンコ、今年もありがとうございました。
みなさんメリークリスマス、そしてどうぞ良いお年を!!

百世

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