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トレーラーけん引に必要な「ヒッチメンバー」の基礎知識

写真提供=Hobby-Wohnwagenwerk, Ing.

どうやって手に入れるのか

ヒッチメンバーは基本的に、ヘッド車ごとに車種専用になっています。アメリカでは、特にSUVなどでヒッチメンバー標準装備の車種もたくさんあります。

しかし、日本に入ってくる車はほとんどありません(あっても並行輸入車です)。まして、国産自動車でヒッチメンバー標準装備の車は、まずありません。純正オプションか、ヒッチメンバー専門メーカー(日本にもあります)から発売されているものを装着するのが一般的です。

トレーラーけん引に必要な「ヒッチメンバー」の基礎知識
連結は、ボールにトレーラーのカプラーを被せるだけの簡単な作業だ/写真提供=CURT Manufacturing LLC

自分の車でトレーラーを引っ張りたいけど、純正オプションがない。あるいは、専門メーカーの商品リストに、自分の車がない。そんなケースもあるでしょう。

しかし、心配はご無用です。純正ヒッチメンバーがなくても、社外パーツのリストになくても、特注でヒッチメンバーを作ってくれる会社もあります(特注なのでお値段はそれなりにしますが)。トレーラーを引っ張るために、愛車を手放したくない。そんな人も諦めずに探してみることが大切だと思います。

選び方の基準

ヒッチメンバーの選び方ですが、なるべく耐荷重の大きなものを選ぶのがおすすめです。引っ張るのが750kg以下のトレーラーだとしても、耐荷重の大きい(より重たいものを引っ張れる)ヒッチメンバーをつけておいたほうが、余裕をもって荷重を受け止められるからです。

耐荷重が750kg以下だったとします。車への負担を考えたら(それに将来もっと大きいトレーラーを引く可能性があるなら)、あえて耐荷重のより大きい社外品を選択するのもひとつの手です。

ただし、社外品を選んだ時点で、トラブルがあった場合、自動車メーカーに補償を求めることはできません。その点に留意して検討しましょう。

トレーラーけん引に必要な「ヒッチメンバー」の基礎知識
固定式のヨーロッパ式ヒッチメンバーの例

一番おすすめなのは、初めてトレーラーを購入するとき、販売店でヒッチメンバーについても相談することです。そもそも、今の自分の愛車で引っ張れるのか。どの程度の荷重のヒッチメンバーを用意するのがいいのか。純正オプションはあるのか。

知識や経験の豊富なキャンピングトレーラーのビルダーや販売店から購入することを強くお勧めします。気になることを質問して、納得した上で買い物をしたいものです。

次回は、日本でヒッチメンバー純正オプションで設定されている車についてお話しします。

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