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情熱のマエストロ佐渡裕が2021年夏に届ける“心のビタミン”とは?

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その作品の名は喜歌劇「メリー・ウィドウ」。兵庫県立芸術文化センターが開館して3年目の2008年夏、幸福感に包まれた劇場で約2万人が喝采した話題作です。センターの主催事業として行われてきた佐渡裕芸術監督プロデュースオペラの中でも自身が「もっとも誇れる作品」と話す舞台が今夏、改訂新制作で登場します(7月16~25日全8公演、兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール)。その魅力を、ご紹介していきましょう。
※ここに掲載している舞台写真はいずれも前回公演からの写真です(撮影:飯島隆)

佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2021喜歌劇「メリー・ウィドウ」特設サイト
http://www.gcenter-hyogo.jp/merrywidow/

まず、2008年の舞台のダイジェスト動画をご覧ください。

どうです? ゴージャスな舞台の様子がよくわかりますね。

この舞台をさらに磨いて改訂新制作。もちろん今回も日本語で上演されますので、初めての人でも親しみやすく、大いに楽しめる作品になります。

いったいどんな舞台になるのでしょうか? 5月25日の記者会見で演出の広渡勲さんは「物語の筋は、歌舞伎でいえばお家の刀がどうなるか、というお話に恋愛が絡むもの。オペレッタですから演出は、時代の雰囲気や世相を反映したものにして、お客様からポジティブな笑いを取りたいと思っています。前回、宝塚歌劇に学んで取り入れた銀橋と、ステージが大団円を迎えた後、観客を興奮のるつぼに巻き込むグランドフィナーレは今回もやります。銀橋は歌舞伎の花道のように演者と客席が近くなる趣向。裏方も含めた全員の職人芸で、華やかな舞台をお届けしますので、どうぞご期待ください」と話しました。

情熱のマエストロ佐渡裕が2021年夏に届ける“心のビタミン”とは?
5月25日の記者会見でポーズを決める出席者たち。(左から)広渡勲さん、佐渡裕芸術監督、ハンナ役の並河寿美さん

「実は前回2008年は、広渡さんと僕が初めてタッグを組んだ舞台でした」と語る佐渡芸術監督は「最初は互いに遠慮があったけれども、稽古をする中で、出演者も含めていろんなアイデアが出てきて、どんどん面白くなっていきました。今回は最初から、どんな演出をされるか、僕も楽しみにしているんです」。 ここで少し、どんな物語なのかをご紹介しましょう。

花の都パリから物語がスタート

1900年ごろの花の都パリ。ある小国の公使館で国王の誕生祝賀パーティーが開かれています。

情熱のマエストロ佐渡裕が2021年夏に届ける“心のビタミン”とは?

おや? ある女性に男たちが競って求愛のポーズ。

情熱のマエストロ佐渡裕が2021年夏に届ける“心のビタミン”とは?

実はこの女性は、結婚後わずか8日で未亡人となったハンナ。夫だった小国の老富豪が持っていた莫大な遺産を相続したハンナが、もしもパリジャンと再婚してしまったら、富が流出して小国の経済は大変な事態に。そこで、パリ在住の公使・ツェータ男爵は、かつてハンナと恋仲だったダニロ(今は公使館で書記官として勤務する、男爵の部下)をハンナに近づけようと画策するのですが、男爵の妻の浮気疑惑が持ち上がり……。

情熱のマエストロ佐渡裕が2021年夏に届ける“心のビタミン”とは?

第2幕でハンナが故郷をしのんで披露する「ヴィリアの歌」は、マンドリンが登場して民族的なメロディーが印象的な名曲。佐渡芸術監督は「ヨーロッパ中部から見た東欧へのあこがれも感じさせる曲です」と話します。

「メリー・ウィドウ」はオーストリア=ハンガリー帝国生まれの作曲家フランツ・レハール(1870-1948)の代表作。レハールは1905年に発表したこの作品で一躍、人気作曲家となりました。「レハールは天才的な作曲家だと思います。人の心をつかむ、キャッチーで美しいメロディー。楽器の組み合わせも素晴らしく、オーケストラの醍醐味が味わえます」(佐渡芸術監督)

恋とお金をめぐる大人たちの結末は?

情熱のマエストロ佐渡裕が2021年夏に届ける“心のビタミン”とは?

くっつきそうで、くっつかないハンナとダニロの仲。歌と演奏だけでなく、甘やかなワルツやフレンチカンカンまで飛び出すダンスや軽妙なお笑いも楽しみつつ、やきもきしながら見るゴージャスなオペレッタの舞台は、時間を忘れさせてくれます。

今回の舞台装置も衣装も前回、演出の広渡さんとタッグを組んで夢の世界を出現させた、世界的デザイナーたちが担当します。

舞台装置は、2008年にピアノの鍵盤に見立てたオシャレでざん新な舞台を作った、ドイツで活躍するロンドン生まれのデザイナー、サイモン・ホルズワースさん。衣装はイタリア・ボローニャ歌劇場で衣装主任を務めた経験を持つスティーヴ・アルメリーギさん。 世界で活躍する一流デザイナーのつくる夢舞台、今からワクワクしますね。

佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2021喜歌劇「メリー・ウィドウ」特設サイト
http://www.gcenter-hyogo.jp/merrywidow/

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