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京都ゆるり休日さんぽ
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アートから茶会まで。美しいものに出会う白い箱「gallery LAKEWALL」

京都御苑(御所)のすぐ南のビルの一室「gallery LAKEWALL(ギャラリー レイクウォール)」

窓一面の緑が、絵画のように訪れた人を迎える空間。京都御苑(御所)のすぐ南のビルの一室「gallery LAKEWALL(ギャラリー レイクウォール)」は、京都でうつわと道具の店として15年以上愛される「木と根」の分室です。オープンして2年、アートや工芸に感度の高い人々にとって定番の立ち寄りスポットとなりつつある、小さなギャラリーを訪ねました。

暮らすように、小さな旅にでかけるように、自然体の京都を楽しむ。連載「京都ゆるり休日さんぽ」はそんな気持ちで、毎週金曜日に京都の素敵なスポットをご案内しています。

窓辺の緑を借景に、自在に印象を変える展示空間

アートから茶会まで。美しいものに出会う白い箱「gallery LAKEWALL」
茶人の堀口一子(ほりぐち・いちこ)さんを招き、不定期で開催される中国茶会の様子

白から藍へ。グラデーションに染められた古い蚊帳(かや)生地を広げ、この日行われていたのは「七夕茶会」。展示やイベントの時のみ開く「gallery LAKEWALL」で、たびたび開催されている中国茶の茶会です。向かいの京都御苑の緑を借景に、シンプルで真っ白な空間は催しに合わせてがらりと変化。画廊のようにアートを飾ることもあれば、洋服やジュエリーの展示販売、茶会や料理会なども開催され、日常を少し豊かにするもの・こと・体験を紹介しています。

アートから茶会まで。美しいものに出会う白い箱「gallery LAKEWALL」
茶会では、数種のお茶に合わせて点心やお菓子がふるまわれる。使われる茶器やうつわは、私物のほか「木と根」で取り扱っている品も

オーナーの林七緒美さんは、作家もののうつわや生活道具を扱う「木と根」店主。以前から新たな展示スペースとの出会いを待っていたところ、親しい料理家のアトリエがあるこのビルに、空きが出るとの知らせを受けました。

「展示に合わせてフレキシブルに変えられるよう、何もない白い箱にしたいなと思って。真っ白な壁に、御所の緑や行き交う車が時々、光と影を映すんです。その様子を眺めていたら“LAKEWALL”という言葉が頭に浮かびました」

NEXT PAGE確かな目で選ばれた、もの・こと・人に出会う入り口に

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