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真夏のキャンプ、心地良く過ごすには? 害虫、騒音、熱中症の対策

キャンプ好きのライター山城さくらさんが、ソロキャンプの体験や注目のキャンプギア、専門家に聞いたテクニックなどを紹介する連載コラムです。

今回のテーマは「真夏のキャンプ」。炎天下でのアウトドアを楽しむべく、害虫や騒音、熱中症などの対策をお届けします。

     ◇◆◇

キャンプのオンシーズンは夏と言われていますが、実際は命の危機を感じるほど暑く、虫も多く、実は一番過酷な時期なんじゃないかなと思っています。

毎年、梅雨から涼しくなる秋までは足が遠のきがちですが、でもやっぱり夏には夏の楽しさや美しさもあるわけで、なんとかうまくこの季節とも付き合っていきたい今日このごろ。キャンプに行きたい気持ちと行きたくない気持ちの間に挟まれながらも、なんとか心地良い落とし所を探っていくうちに、ようやく夏キャンプを楽しめるようになってきました。

炎天下のもと、わざわざ屋外に行くと考えると地獄ですが、最高の避暑を求めて出かけると考えれば、真夏のアウトドアも悪くありません。今回は、夏のキャンプを心地良いものにするためのコト・モノを考えてみました。

1.静かな避暑地を探す / キャンプ場選び

真夏のキャンプ、心地良く過ごすには? 害虫、騒音、熱中症の対策

夏のキャンプは “どこでやるか” に快適さのすべてがかかっています。標高が高く木陰がしっかりある場所を見つけたらウェブサイトやSNSなどで場所をしっかりチェックし、予約時に希望の場所をしっかり伝えることも忘れずに。もし場所指定ができないのであれば、少し無理してでも早めに行くことをおすすめします。川や湖畔もおすすめです。椅子に座ってビールを片手に足をひたすだけで一気にクールダウン。夜は涼しくなるので羽織れるものを忘れずに。

真夏のキャンプ、心地良く過ごすには? 害虫、騒音、熱中症の対策

避暑と一緒に忘れたくないのが、静けさです。夏はアウトドアを楽しむ人が多く、大音量で音楽をかけてBBQをする人もいれば、つい盛り上がって深夜まで大きな声を上げる人も少なからずいます。

しかし、場所さえ選べば、静けさはある程度確保できます。BBQエリアとテントサイトが離れている、音楽を禁止している、管理人さん(警備)がしっかりしている、消灯時間が設定されている。これだけで快適レベルはぐんと上がります。ただし人気のキャンプ場は予約が取りにくいので、お早めに。

2.明かりに集まる虫対策をする / Amber globe

真夏のキャンプ、心地良く過ごすには? 害虫、騒音、熱中症の対策
真夏のキャンプ、心地良く過ごすには? 害虫、騒音、熱中症の対策

ガラス部分が琥珀(こはく)色のランタンです。琥珀色は、防虫効果がある(*)と聞いて我が家のランタンはすべてAmber仕様に変えました。

*虫は紫外線を含む光に集まる習性があるが、オレンジ色は紫外線を吸収しやすいため、虫が寄りつかなくなる効果があると言われている

虫はゼロにはなりませんが、それでも1、2匹がたまに寄ってくる程度。夏の夜、ランタンに群がる恐怖の虫集団を見ることがなくなっただけでもかなりの効果だと思っています……(はじめてアレを見たときは気絶するかと思った)。気休め程度ですが、オイルは虫よけ成分の入ったオイルを使用しています。

真夏のキャンプ、心地良く過ごすには? 害虫、騒音、熱中症の対策

3.虫さされ対策をする / outdoor body spray extra

真夏のキャンプ、心地良く過ごすには? 害虫、騒音、熱中症の対策

虫刺され対策の必需品である虫よけミストです。普通の薬局で売っているものでも十分ですが、頻繁に使うものなので、少しでも自分にとって心地良いものが良くて「outdoor body spray extra」を使っています。人工的ではないナチュラルなハーブの香りが良く、効果もしっかりあるのでずっと使っています。とはいえ、油断は大敵。しっかり森林香もたいて、ポケットの中にはムヒを装備。

4.気軽にクールダウンできる準備を / ヒヤロン

真夏のキャンプ、心地良く過ごすには? 害虫、騒音、熱中症の対策

熱中症対策を兼ねていくつかまとめて持っていきます。上部をギュッとにぎるだけで一瞬で冷えるので、テント設営後のクールダウンや日焼け肌のほてりをとるのにも重宝。ただし私の経験上、気温30度以上の場でにぎったり体に当てたりしていると、冷却効果が持続するのはせいぜい10分程度。炎天下でのアウトドアで使う場合や暑がりさんには物足りないかもしれません。

5.熱中症対策 / 水筒

真夏のキャンプ、心地良く過ごすには? 害虫、騒音、熱中症の対策

最後に地味ですが必需品です。水筒は氷をたくさん詰めて持っていきます。お酒を飲むので水分をとっている気になってしまいますが、お酒は水分補給にはなりません。気がつけば熱中症なんてことにならないように、意識して冷たいお水を飲むようにしています。

真夏のキャンプ、心地良く過ごすには? 害虫、騒音、熱中症の対策

しっかり対策できれば、夏のキャンプは避暑地に遊びに行くくらい穏やかで心地良いもの。これまで外出を避けてきた分、今年は目いっぱい夏のアウトドアを楽しみたいです。

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