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10月16日は「国消国産の日」宣言! 松村沙友理さん、工藤阿須加さんらをゲストに「持続可能な食と農、地域を考える」シンポジウム開催

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「国消国産(こくしょうこくさん)」とは、「国民が必要とし消費する食料は、できるだけその国で生産する」という意味。この「国消国産」をより多くの人に知っていただくため、全国農業協同組合中央会(JA全中)は、10月16日を「国消国産の日」と制定しました。その第一歩として開催したのが、シンポジウム「SDGs『国消国産の日』を契機に、持続可能な食料生産・暮らしやすい地域社会について考え、行動する」(主催:全国農業協同組合中央会、東京農業大学、株式会社共同通信社。後援:東京新聞、中日新聞、産経新聞社、西日本新聞社)です。場所は東京農業大学 農大アカデミアセンター「横井記念講堂」。当日は東京農業大学の学生をはじめ、全国の農業高校の生徒、大学の学生ら約2,500人がオンラインにて参加しました。

国内消費の食料は国内で生産することがこれからますます重要に

第1部「国消国産の日」宣言で、JA全中の中家徹会長は、まず、現在37%(令和2年度)となり過去最低水準にまで落ち込んでいる日本の食料自給率の低さを指摘。その原因として日本の農家の減少・高齢化によって農業生産基盤が弱体化していることを挙げました。さらに世界的にも自然災害が急増し、人口も増加傾向にある中、安定的に生産する状況ではなくなっていること、コロナ禍により約20カ国が食料輸出を制限したことなどを挙げ、生きるために不可欠な「食」を取り巻くリスクが高まっていると訴えました。これらを教訓として中家徹会長は「国民が必要とし消費する食料は、できるだけその国で生産する」ことの重要性を消費者に理解してもらうきっかけとして、「世界食料デー」に合わせて10月16日を「国消国産の日」に制定したことを宣言しました。

10月16日は「国消国産の日」宣言! 松村沙友理さん、工藤阿須加さんらをゲストに「持続可能な食と農、地域を考える」シンポジウム開催
JA全中 中家徹会長

続いてJA全中と包括連携協定を結ぶ東京農業大学の江口文陽学長は、「国消国産の意義を若い世代にしっかり認識してもらい、日本の一次産業を活発なものにしていくことが重要です」と語り、東京農業大学は「国消国産」の大応援団として、研究や生産振興をサポートしていくと約束しました。

10月16日は「国消国産の日」宣言! 松村沙友理さん、工藤阿須加さんらをゲストに「持続可能な食と農、地域を考える」シンポジウム開催
東京農業大学 江口文陽学長

特別ゲストとして登場したのはJAグループお米消費拡大アンバサダーの松村沙友理さん。「国消国産の主役はお米と言っても過言ではありません」とし、ドラマ「農家のミカタ」で新規就農者を演じた際、収穫作業を体験したことに触れ、「それだけでも作物に対する愛情が湧き、日頃の農家の苦労、農作物への愛情を感じることができました」と農業への考えが変化したことを語りました。最後に同世代に向け、「一人ひとりの消費者が少しでも『国消国産』を意識することが、生産者の支えになり、農業の未来をつくることになる。みんなで『国消国産』を実践しましょう!」とメッセージを送りました。

10月16日は「国消国産の日」宣言! 松村沙友理さん、工藤阿須加さんらをゲストに「持続可能な食と農、地域を考える」シンポジウム開催
JAグループお米消費拡大アンバサダー 松村沙友理氏

若い世代の発想と行動力が将来の持続可能な社会の構築につながる

第2部では大学生3団体の代表者らが、「食」に関わるSDGsの実践報告をオンラインで行いました。最初に登場の近畿大学「食品ロス削減推進プロジェクト」は、「食を通じてヒト・モノを繋ぐ」をキーワードに様々な活動をしていますが、農業を手伝った対価で得た規格外野菜を子ども食堂に届ける活動や、フードバンクでのボランティア活動などについて報告。環境・貧困問題にも直結する課題に真摯(しんし)に向き合い、また啓蒙(けいもう)活動にも積極的に取り組んでいることが伝わってきました。

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近畿大学 食品ロス削減推進プロジェクト

次の九州産業大学「食品開発研究会」は規格外野菜の有効活用を学部の知見を集めて商品化し、ふるさと納税の一品につなげたと報告。大学生であっても6次産業化を成し遂げていた貴重な実例でした。

最後に事例発表したのは東京農業大学「うつせみテクノ」。未来の昆虫日本食の創出を目指す学生ベンチャーです。昆虫のコオロギに目をつけ、未来の食料不足、たんぱく質の確保に向けた先見の明と、企業や他大学と共同し、独自の販売方法を考案・実践していることに驚かされます。

10月16日は「国消国産の日」宣言! 松村沙友理さん、工藤阿須加さんらをゲストに「持続可能な食と農、地域を考える」シンポジウム開催
九州産業大学 食品開発研究会
10月16日は「国消国産の日」宣言! 松村沙友理さん、工藤阿須加さんらをゲストに「持続可能な食と農、地域を考える」シンポジウム開催
東京農業大学 うつせみテクノ

3団体の実践報告が終わった後、東京農業大学上岡美保副学長の進行でミニトークセッション。3団体の取り組みの意義を相互に深めていきました。

「持続可能な食料生産」に焦点を当てて活動する3団体の発表を受け、上岡副学長は、それぞれが違うアプローチ、違う切り口で挑んでいる点に多様性があると指摘し、「どの団体も『動け!SDGsは行動だ!』を地でいっている。若い人たちの発想と行動力が、将来の持続可能な社会の構築につながるのではないかと大いに期待と希望が湧いた」と感想を述べました。

10月16日は「国消国産の日」宣言! 松村沙友理さん、工藤阿須加さんらをゲストに「持続可能な食と農、地域を考える」シンポジウム開催
東京農業大学 上岡美保副学長
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