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俳優・生駒里奈さん「暗闇から抜け出すきっかけをくれた」恩人へ伝えたい気持ち

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俳優・生駒里奈さん

俳優の生駒里奈さんは、2018年に乃木坂46を卒業してからも演劇の仕事を中心に活躍の場を広げてきました。はた目にはずっと変わらぬ輝きを放っているように見えるものの、実は暗闇の中でもがいていた時期があったといいます。

今回、生駒さんが感謝を伝えたい相手は、暗闇から抜け出すきっかけをくれた恩人だという、演出家の毛利亘宏さん。毛利さん率いる劇団・少年社中の舞台「モマの火星探検記」(2017年公演)の主役に抜擢(ばってき)されたことで、生駒さんのその後の人生は大きく変わりました。その経緯や、当時の心の動きについて聞きました。

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生駒里奈さんが毛利亘宏さんへ
贈った時計はこちら
SEIKO PRESAGE Style 60’s

サプライズで贈り物をするのは、人生で初めての経験

――生駒さんはこれまで、誰かにサプライズプレゼントをしたことがなかったとか。

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セイコー プレザージュ Style 60’s SARY192

普段プレゼントをするときは、入浴剤とかハンドソープとか、形に残らない物を選びがちなんです。形に残るものだと、その人の趣味じゃなかったら申し訳ないなって思ってしまって……。形に残る物をあげるなら、必ず相手のほしい物を確認してからにしているので、サプライズは一度もしたことがありませんでした。でも、サプライズっていいですね。普通に贈り物をするよりも、ずっと印象に残るだろうなって今回感じました。

俳優・生駒里奈さん「暗闇から抜け出すきっかけをくれた」恩人へ伝えたい気持ち
俳優・生駒里奈さん(左)、演出家・毛利亘宏さん(右)

――生駒さんがプレゼントしたのは、「SEIKO PRESAGE Style 60’s」。落ち着いたデザインで、毛利さんの茶色のジャケットにもすごく似合っていました。

たくさんの時計の中から、「これだ!」と直感で選びました。毛利さんが少年のように喜んでくれてとてもうれしかったです。2021年は私にとってデビューから10周年の節目の年で、毛利さんと初めて一対一で一人芝居を作った、役者としてもメモリアルな年でした。今回こういう機会をいただけて、記念の贈り物ができて、本当に良かったです(※動画は、2021年12月に収録)。

俳優・生駒里奈さん「暗闇から抜け出すきっかけをくれた」恩人へ伝えたい気持ち
セイコー プレザージュ Style 60’s SARY192
俳優・生駒里奈さん「暗闇から抜け出すきっかけをくれた」恩人へ伝えたい気持ち

生駒里奈さんが毛利亘宏さんへ
贈ったモデルはこちら
SEIKO PRESAGE Style60’s SARY192

――「まさにこういう時計がほしかった!」と、毛利さんはおっしゃっていました。好みがわかるのも、出会ってからの5年の間に仕事を通じて毛利さんとの関係を深めてきたからなのでしょうか。

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演出家・毛利亘宏さん

そうだと思います。毛利さんはお人柄も素晴らしいですが、演劇との向き合い方や、興行としてのお芝居に対する考え方にもすごく共感できるんです。

例えば、コロナが流行(はや)っていたとき。舞台をやる、やらないはそれぞれの劇団の判断ですし、どんな判断も尊重されるべきですが、毛利さんは大切なお芝居を守るために、やらないという決断をしました。きっとそれは、やる側も見る側も苦しいままやるよりは、今は耐え忍んだ方がいいとの考えからで、自分が毛利さんの立場でも同じ判断をしたと思います。みんなを幸せにしたいからお芝居をしているというのが、私の根っこにもあるから。

――時計や時間に対しては、どのようなイメージがありますか?

一秒一秒の積み重ねを、何年、何十年と続けていくのが人生。時計は、人生を象徴するアイテムだから、誰かに贈るならこれからも相手と一緒の人生を送りたいという気持ちを込められるし、新しい人生を始めたいときに自分で買うのもいいなと思います。

俳優・生駒里奈さん「暗闇から抜け出すきっかけをくれた」恩人へ伝えたい気持ち

――生駒さんは今回の撮影では「セイコー ルキア」を身につけていました。

かっこいい時計ですよね。私はメンズライクなものや、ジェンダーレスなものが好きなので、自分の持っている服にもすごく合いそうだなって感じました。普段使いにもいいですし、お呼ばれしたときにブレスレット感覚でつけるのも素敵ですね。

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セイコー ルキア SSQV090
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生駒里奈さんが着用したモデルはこちら
SEIKO Lukia SSQV090

「芸能界を辞めるしかない」。思い詰めた二十歳の頃

――動画を見ると、生駒さんにとって毛利さんの存在がいかに大きいかが伝わってきます。

私がここまでお芝居を続けてこられたのも、すべて毛利さんのおかげ。暗闇の中でもがいていた私を、出口まで引っ張り出してくれたのが毛利さんです。

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――暗闇の中でもがいていた時期とは、いつ頃のことですか?

まだ乃木坂46にいた、二十歳くらいの頃です。これは私の個人的な考えですが、アイドルはずっと子どもらしさや少女らしさを求められる職業で、年齢的に大人でも、大人として振る舞ってはいけないような感覚が当時ありました。10代からアイドルとして働いてきたけれど、もう二十歳。世の中の人は、21、22歳になれば社会に出て大人として自立していきます。それなのに私は子どものまま、一体何歳までいっちゃうんだろうとものすごく不安でしたね。

あと、私は最初のデビューシングルでセンターをやらせていただいたので、それ以上どこを目指せばいいのかという思いも、誰にも言えなかったけれどずっと心の中にあったんです。ステップアップするにはもう芸能界を辞めるしかないとまで思い詰めていたときに、毛利さんが舞台の主演に声をかけてくれました。

――毛利さんと出会う前にも、生駒さんは舞台や映画に出演していました。

当時は乃木坂の活動が最優先。練習時間が十分にとれなくて、自信なんて持てないまま、何一つやり切ったと言えないまま、稽古も本番も撮影も終わっていく。作品を発表している身でありながらこんな有り様でいいのか、という葛藤が常にあって。

俳優・生駒里奈さん「暗闇から抜け出すきっかけをくれた」恩人へ伝えたい気持ち

だから、舞台「モマの火星探検記」での主演は、乃木坂の一員としてではない”生駒里奈”が、乃木坂をやらないでどこまで行けるかという実験でもあった。

舞台に集中するために大事なツアーを休むとスタッフに伝えたときのことは、今でもよく覚えています。「私、休みます。休まないと、できません」。口にするのは勇気がいりましたが、自分にとっては芸能界を引退するか、続けるかを決める大事な瞬間でした。

――無事に舞台をやり遂げました。

自分の責任で、自分の判断でやり切れた。ちゃんとできた。その体験は大きな自信になりました。アイドルを卒業して、舞台人としてやっていく覚悟が決まったのも、毛利さんとの出会いがあったから。もし出会ってなかったら、今頃なにをしていたか全く想像がつきません。

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お芝居をすると、押し込めてきた感情のふたが開く

――お芝居のおもしろさは、どんなところにあると感じていますか?

私は小学生の頃から学校になじめなくて、窮屈な思いをしてきました。お芝居をすると、その押し込めてきた感情のふたがどんどん開いていくような感じがして、すごく楽しいんです。演じることで何かを得たというよりは、演じると自分の心が解きほぐされていくというか。

昔の根暗な私も本当の自分ですが、感情をもっと出したい! ぶつけたい! ……みたいな一面も、たぶんずっと奥底にあったんですよね。それを出していいのがお芝居で、だからこそ、私はお芝居に惹(ひ)きつけられたのだと思います。

――出したい自分を出せる場所を見つけたんですね。

そう思うと、やっぱり全部繋(つな)がっていますよね。乃木坂46のメンバーになって、センターで『制服のマネキン』を歌う私を毛利さんがいいなと思ってくれたから、舞台という道を見つけられた。乃木坂のオーディションを受けていなかったら、今のような自分の一面も知らないままでした。

――アイドル時代のファンの心離れが気になったりはしませんか?

舞台を観(み)にきてくださる方の中にはアイドル時代の私が好きな方もいらっしゃるんですが、「これからも好きでいて」というよりは、「私が幸せにするから楽しんでいってほしいな」という気持ちでやっています。私を好きになるのも嫌いになるのもお客さんの自由だから、少し変わった考えだとは思いますが、「生駒はもういいかな」と思ったら別のところで幸せになってくれたらそれもうれしいです。ファンの方々を幸せにしたいという気持ちは、乃木坂時代も今もずっと変わらないです。

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――YouTube「IKOMACHANNEL」は、チャンネル登録者数約22万人と大人気です。

コロナで少し時間ができたので開設してみました。目的は、秋田の魅力の発信です。私は15歳で上京したため、実は秋田の名物も名所もほとんど知りません。だけど自分のルーツは秋田で、今の自分があるのも、秋田で育ててくれた家族がいるから。秋田への恩返しのつもりで、いろいろ配信する予定です。当面の目標は、私が食べたいもの、行きたい場所を制覇することですね。

――秋田で家族と過ごす時間は、生駒さんにとってどんな時間ですか?

最高の時間です。冬場は、家に帰ったらまずこたつから出ません。お母さんにごはんを持ってきてもらって、床暖房と石油ヒーターの暖かさに包まれながら寝る。唯一の親友も秋田にいるので、その子とも遊んで……幸せな時間です。

ずっと秋田で暮らしたいという気持ちもあるけれど、東京にも毛利さんのように大切な人ができたので、秋田と東京、どちらにもお仕事があるような環境にしていけたらいいなって思います。

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――10代から20代にかけて、生駒さんは大きな転換期を迎えました。20代から30代にかけての10年はどのように過ごしていきたいですか?

夢、ないんですよね。舞台に出るときは必ず成長した姿を見せたいと思うけど、賞をとりたいとかそういうのはなくて。私はもうお芝居という一生の仕事を見つけられたから、まずはそれを中心に、お仕事を続けていけたらいいなって思います。

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(文・渡部麻衣子 写真・高橋雄大)

PROFILE
生駒里奈

生駒里奈(いこま・りな) 1995年12月29日生まれ、秋田県出身。
俳優。乃木坂46ではデビューシングルから5作連続でセンターを務め、2018年の同グループ卒業後は俳優としてテレビドラマ、映画などで活躍し、NHK Eテレ「ストレッチマン・ゴールド」にレギュラー出演中。 最近では舞台「僕とメリーヴェルの7322個の愛」で初の一人芝居に挑戦し、現在日本テレビ系で毎週日曜日に放送中のドラマ「真犯人フラグ」には謎の女・本木陽香役で出演中。

PROFILE
毛利亘宏

毛利亘宏(もうり・のぶひろ)1975年6月24日生まれ、愛知県出身。
劇作家、演出家、脚本家。1998年に早稲田大学演劇研究会のアンサンブル劇団として「少年社中」を立ち上げる。現在も同劇団の主宰として全作品の脚本・演出を手がける。2022年1月には「演劇の毛利さん-The Entertainment Theater Vol.1 『天使は桜に舞い降りて』」を東京、愛知、大阪で上演予定。

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