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写真で楽しむ「ジャパンキャンピングカーショー2018」

写真で楽しむ「ジャパンキャンピングカーショー2018」

1:移動式カフェ? ログハウス? これも実はトレーラーなんです。もちろん、公道を走行可能でけん引免許も不要!(ニューオーイーエム「ALFA」)

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移動式カフェ? ログハウス? これも実はトレーラーなんです。もちろん、公道を走行可能でけん引免許も不要!(ニューオーイーエム「ALFA」)
アメリカンキャンピングトレーラーの代表格、エアストリームは根強い人気。レトロな風貌(ふうぼう)もシンプルなフォルムもおしゃれ!
エアストリームの内装はアメリカンダイナーのような雰囲気
エアストリームといえば流線形のボディーを思い浮かべる人も多いだろうが、実はこんな形の変わったモデルも。エアストリーム「ベースキャンプ」
ヨーロッパで流行の兆しがあるプルダウンベッド装備のトレーラーも日本上陸(トーザイアテオ「Hobby515UHK」)
トレーラーも日本製家庭用エアコン装備が半ば常識になりつつある(トーザイアテオ)
ただ眺めるだけじゃもったいない! 乗って、触れて、何なら寝そべって確かめられるのがキャンピングカーショーの魅力だ
軽キャンピングカーは相変わらず人気。こちらは「釣り旅」に特化したモデルで、その名もオートワン「Turerunder(つれるんだー)」
「釣り旅」に特化したオートワン「Turerunder(つれるんだー)」は、釣りざおを固定するロッドホルダーなど、釣り人にうれしい装備が随所に
デザインも多彩になってきたのが近年の傾向。レトロな外観で女性に人気のキャブコン、MYSミスティック「レジストロ」
ベンツベースのバンコンモデルも登場! HYMER「Grand Canyon S 4WD」。3000ccターボディーゼルのパワフルな走りで4WD、どんな悪路も乗り越えられそうなタフなモデル
大きな開口部のスライドドアが目を引くキャンパー鹿児島「rem REPOSE」。開口部正面に横向きソファが見える
キャンパー鹿児島「rem REPOSE」の車内。開口部に向いて配された、ゆったりしたソファが特徴。ソファ前にテーブルがないので、まとまった空間が手に入る
トヨタ・コースターのショートモデルをベースにしたセミフルコン、RVビックフット「ACSオアシスSH」。ショートモデルとはいえ、車長は5995mでぎりぎり6m未満。一般的なキャブコンよりも70cmほど長い!
RVビッグフット「ACSオアシスSH」はゴージャスなインテリアも特徴のひとつ。リビングは白色、リアベッドは暖色と照明色も工夫されている。さらに照明部にはアクセントとして型押し(スネーク柄)のフェイクレザーを使用
RVビックフット「ACSオアシス」のベッドルームには、「SH」/「LL」両モデルとも、寝そべって見られる位置にテレビが設置されている、写真は「SH」の様子
トヨタ・コースター、ロングベースのRVビックフット「ACSオアシスLL」。窓部分は拡張されているが、ボディーはそのままなのでSHに比べるとスリムだ
トヨタ新型「ハイラックス」+MYSミスティック「J-cabin HN」。専用デザインだけあって、抜群のマッチングでスタイリッシュだ
MYSミスティック「J-cabin HN」の居室。二の字に平行なダイネットと大きなバンクベッドを合わせ、ハイラックスの乗車定員に合わせ就寝定員は5人
MYSミスティック「J-cabin HN」。キッチン・冷蔵庫などを後部にまとめた、トラックキャンパー定番のレイアウトだ
左エントランスが目を引く、インディアナRV「エメロード406」。室内長も10cmほど大きくなったが、依然としてけん引免許は不要だ
インディアナRV「エメロード406」の室内長は前モデルから10cm伸びただけだが、レイアウト変更でゆったりしたU字形ソファを搭載。このクラスとしては初の装備だ
軽キャンピングカーからバスコン、輸入車まで様々な車種が勢ぞろいした「ジャパンキャンピングカーショー 2018」の会場
今年の「キャンピングカーアワード」は、タレントの山口智充氏に授与された
「キャンピングカーアワード」の副賞は、キャンピングカーの1年間貸与。対象となったファンルーチェ「セレンゲティ」を前ににっこり
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