1:アムリツァルにはシーク教の総本山ハリマンディルサーヒブ(ゴールデンテンプル)がある。シーク教徒の中心都市といってもいい。シーク教徒の主流派のカールサー派は、髪の毛とひげを切らず、ターバンを巻いている。体格もよく、一見、怖そうだが、かなりボーッとしている人も多いという印象を受ける。憎めない人たちだ。