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フィンランドで見つけた“幸せ”

独立100周年の贈りもの リビングのような夢の図書館オーディ

フィンランドで見つけた“幸せ”

独立100周年の贈りもの リビングのような夢の図書館オーディ

2:広々とした1階のロビー。オーディのデザインはフィンランドの建築事務所、「ALA Architects社」によるもの。公募と市民投票によって選ばれた

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市民広場越しに見たオーディ。公募で選ばれたこの名称「Oodi」とは、神や人々の栄光をたたえる「頌歌(しょうか)」という意味
広々とした1階のロビー。オーディのデザインはフィンランドの建築事務所、「ALA Architects社」によるもの。公募と市民投票によって選ばれた
らせん階段は、『Omistuskirjoitus(献辞)』というタイトルのアート・インスタレーション
3階の「ブックヘブン」。背の低い書架は、すべての人の手が届きやすいようにとの思いから
窓の外には、国立博物館の尖塔(せんとう)と国会議事堂が見える
木の階段に座って本を読む人々もいる
子どもと家族のためのスペース
雨の日のテラス。晴れていれば、たくさんの人たちが日なたでくつろぐ
書架の間には、休憩できるスペースが至るところにある
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