オトコの別腹

濃い抹茶×ホワイトチョコ? 為末大さんがハマる生チョコ

 

子どもの時から和菓子が好きで、選手時代も遠征にはチューブ入りようかんを持って行っていました。

この生チョコは遠い親戚の和菓子屋さんが作っていて、和菓子に近いんです。棒状の形を切り分けるところは、ういろうやようかんをイメージさせます。味は実際にたてた濃い抹茶とホワイトチョコが半分ずつ入っているような濃厚さ。なので、ばくばくではなくちょこちょこ食べます。合わせるのはエスプレッソに近い苦いコーヒー。お菓子にはお茶よりコーヒーですね。

現役時代は、食べ物って栄養素としてしか捉えていなくて、何がおいしいかわかっていなかった。引退して、食に興味が出ました。心の健康にも、おいしさは重要。おいしいって、人間の根源をゆさぶる、生きる喜びに近いんじゃないかと思います。

今関心があるのは、スポーツと社会の接点。スポーツの定義って、人を夢中にして楽しくさせるようなものだと思うんです。今の僕にとってのスポーツはビジネス。仕事の合間に食べるこのチョコで、元気を補給しています。

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「御菓子 山中」 名古屋市昭和区檀渓通3の14(電話052-842-8896)。3564円。午前10時~午後6時。火曜と第3水曜休み。全国発送可。

 

ためすえ・だい 元陸上選手。スポーツ関係の企業・団体を経営。近著に中原淳・東京大准教授との共著「仕事人生のリセットボタン」(筑摩書房)。

甘党・古舘佑太郎をとりこにしたシンプル洋菓子

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