全日本スーパーフォーミュラ選手権が開幕、ギャラリーで特集 レースは荒れ模様

全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)開幕戦は21日、三重県の鈴鹿サーキットで決勝を行い、12番グリッドからスタートしたニック・キャシディ(バンテリンチームトムス)が4度もセーフティーカー(SC)が導入される荒れたレースを制して43周・1時間28分21秒635で優勝した。

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今シーズンからダラーラ製SF19にシャシーが変更され、有力外国人ドライバーも参戦するなど、開幕前から注目されたSFは20日の予選で、ポールポジションと2位を獲得したのは、ナカジマレーシングの牧野任祐とアレックス・パロウのルーキー2人という衝撃的な幕開けを迎えた。

決勝は牧野とパロウがワントゥー態勢を築きつつレースをリード。しかしレースはクラッシュやトラブルで停止したマシンの回収のため4度もセーフティーカーが導入される展開となった。牧野とパロウもトラブルでリタイア。この間、実質的なトップに浮上してきたのは、予選12位からスタートし、SCが導入される前にタイヤ交換義務を消化したキャシディ。キャシディは安定したペースでそのまま逃げ切り優勝。2位には昨年王者の山本尚貴(ドコモ・チームダンディライアン)が、3位には山下健太(コンドーレーシング)が入った。

第2戦は大分県のオートポリスに舞台を移し5月19日に決勝が行われる。

(文・大西良徳、写真・K.KOBAYASHI、企画・モータースポーツフォーラム)

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