TOKYO & LADY

マドンナに憧れる彼女と歩いた春の柴又

「街と彼女」がテーマであるこの連載。今回はある街を舞台にした映画をこよなく愛するモデルの戸上亜矢佳さん。彼女がいると、周りの空気が澄み渡るような魅力があります。企業広告等の仕事で活躍しているのも納得です。

そんな戸上さんは、映画「男はつらいよ」の熱狂的なファン。最近は寅さんが旅した全国のロケ地巡りにはまっているそう。古い人情映画を好きというギャップがなんとも面白かったので、今回は映画の舞台・柴又で撮影しました。

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待ち合わせの柴又駅から出てきた戸上さんを見て「あっマドンナだ」と、まるで寅さんが一目ぼれする様な気持ちになりました。
戸上さんに、映画にまつわるいろいろなエピソードを教えていただきながら、柴又の街を歩きました。帝釈天参道、帝釈天、江戸川の土手、矢切の渡し。本当に「男はつらいよ」の世界に入り込んだ様です。

戸上さんは、この日の撮影のために、マドンナ風の花柄のワンピースを購入してくれました。
本気でマドンナを演じていらっしゃるのです。
今回、写真に添えたコメントは、全て戸上さんが書いてくださいました。

<登場モデル>
戸上亜矢佳(とのうえ・あやか)モデル
https://twitter.com/AyakaTonoue219

TOP写真コメント:
「京成高砂駅から金町線に乗り換え一駅。柴又が近づくにつれ気持ちが高まっていき、すっかりマドンナ気分。全国の「男はつらいよ」ファンの方はどうか温かい心でお読み下さい(笑)」

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戸上亜矢佳

寅さんは今どこを旅しているんだろう。きっとまた美しいマドンナに恋をしているに違いない。寅さんが旅先から幾度となく懐かしんでいた故郷、柴又を歩いてみる

マドンナに憧れる彼女と歩いた春の柴又

寅さんの暮らしは自由気ままに見えるかもしれない。しかし実際は、側から見るより楽ではなく哀愁をも感じさせる。向かいにはそんな兄を見送るさくらの銅像もある

PROFILE

稲垣純也

1970年生まれ。フォトグラファー。雑誌やWebを中心に主に人物撮影。篠山紀信氏に師事。得意分野は女性ポートレイト。

渋谷が嫌いと言った彼女

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“美食ソムリエ“の彼女の案内で歩く文化とファッションの街・青山

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