荒天に見舞われた予選。タイヤ交換が鍵を握る スーパーフォーミュラ第2戦

全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦は19日、大分県のオートポリス(1周・4.674km)で決勝を行い、予選16位からスタートした関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が、54周・1時間30分29秒891で優勝した。

【記事下のフォトギャラリーへ】

18日に行われる予定だった公式予選は荒天のため、翌19日午前に延期に。その19日の予選は、荒天の中強行されたものの、三度の赤旗などで、多くの有力ドライバーがまともにアタックできず下位に沈み、国本雄資(KONDO RACING)がポールポジションを獲得した。

その天候は、午後の決勝が始まる頃には回復した。多くのドライバーはミディアムタイヤを選択。スタート直後の1周目にアクシデントが発生し、セーフティーカーが導入されたタイミングでピットインし、ソフトタイヤに交換してコースに復帰した。

ここでコース上にとどまったのは、予選16位からソフトタイヤでスタートしていた関口など。関口はセーフティーカーが退くと一気に2位に浮上し、13周目には同じ作戦をとった国本を抜き去りトップに立つと、その後は他を圧倒するペースでリードを広げた。関口は40周目、2位に浮上していた山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)を45秒リードしてピットイン。ミディアムタイヤに交換してピットアウトすると、実質トップでコースに戻ることに成功し、そのまま後続の追い上げをかわして今季初優勝、通算6勝目を飾った。2位には山本が、3位には大嶋和也(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)が入った。

第3戦は、宮城県のスポーツランドSUGOに舞台を移し6月23日に決勝が行われる。
(文・大西良徳、写真・K.KOBAYASHI、企画・モータースポーツフォーラム)

【記事下のフォトギャラリーへ】

ドローン写真が人気の野見山大地 正体は副社長で象使い……?

トップへ戻る

スマホで受診、薬は郵送。高血圧治療のオンラインサービス開始

RECOMMENDおすすめの記事