野球だけじゃなく、特産品でも対決? JA全農が甲子園の中継でオリジナルCMを放映PR

年もいよいよ始まる夏の甲子園。101回目を迎える全国高校野球選手権大会では、各都道府県の代表校が地元のプライドをかけて激突します。全試合を完全生中継するBS朝日では、それぞれの地域の魅力的な特産品を紹介するCMが試合の合間に流れる予定です。

全47種類のCMは、番組スポンサーを務める全国農業協同組合連合会(JA全農)が制作しました。各都道府県それぞれの特産品やそれを生かした料理、人気の観光地などが登場。自慢の農畜産物をつくる農家の人たちが、地元の言葉でその魅力を伝えています。

野球だけじゃなく、特産品でも対決? JA全農が甲子園の中継でオリジナルCMを放映

広島県のCM。厳島神社の鳥居が映る

CMが流れるのは、各都道府県の代表が登場する対戦カードの試合中。一回の表裏と二回の表裏に二度ずつ放映されます。チームが勝ち進めば勝ち進むほど、地元の魅力が全国に発信される仕組みです(準々決勝のみ放映無し)。

例えば、鶴岡東高校が3年ぶり6回目の出場を決めた山形県。東北四大祭りの一つに数えられる「山形花笠まつり」で知られる花笠踊りや、河川敷で楽しむ「芋煮会」といった地元の風景を紹介。サクランボや玉こんにゃく、和牛といった名産品がそろった食卓の様子が映され(トップ画像参照)、そこに並ぶスイカをつくる農家の生産風景に映像が移ります。

「中身も詰まってばっちりだねこりゃ」とスイカをたたく男性に、「やっぱりうまいスイカできたね、父ちゃん」と笑顔で呼びかける妻。丸々と育ったスイカが、確かにとてもおいしそうです。

宇和島東高校が9年ぶり9回目の出場を果たした愛媛県のCMでは、夏目漱石の小説「坊っちゃん」の舞台として知られる松山・道後温泉や、ひねるとミカンジュースが出てくる蛇口を紹介。海沿いの傾斜地にあるミカン農園で、「今年も上出来で」と話す農家のみなさんの笑顔が印象的です。

野球だけじゃなく、特産品でも対決? JA全農が甲子園の中継でオリジナルCMを放映

愛媛県のCM。特産のミカンがきれいに色づいている

3年連続20回目の夏舞台を踏む高岡商の地元・富山県のCMでは、普通の白ネギよりも太くて短い「ねぎたん」の生産風景が紹介されています。

野球だけじゃなく、特産品でも対決? JA全農が甲子園の中継でオリジナルCMを放映

富山県のCM。立派に育った「ねぎたん」を手に顔がほころぶ

このように、見ているだけで空腹になってくるようなCMばかり。球児たちの全力プレーを応援しつつ、彼らをたくましく育てた地元の「食」にも注目して、中継を楽しんでみてはいかがでしょうか。CMは、Twitterで「#全農ふるさとCM」と検索することで見ることができます。

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