2019シリーズチャンピオンが決定 スーパーGT最終戦をフォトギャラリーで振り返る

自動車レースのスーパーGT第8戦が11月23日に栃木県のツインリンクもてぎで行われた。今シーズンの最終戦となるもてぎ大会は予選、決勝を通じて好天に恵まれ、スタンドには予選日20500人、決勝日35500人の観客が詰めかけ、白熱のチャンピオン争いを見守った。

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2日の公式予選では#36au TOM’S LC500(中嶋一貴/関口雄飛組)がGT500クラスのポールポジションを獲得。GT300クラスは#720McLaren720s(荒聖治/アレックス・パロウ組)がポールポジションを得た。

3日の決勝は予選4位からスタートした#37KeePer TOM’S LC500(平川亮/ニック・キャシディ組)がレース中盤にトップに立ち、そのまま後続を引き離して今季初勝利を飾り、チーム部門での年間チャンピオンを獲得した。ドライバーズ部門のチャンピオンはこのレースで2位に入賞した#6WAKO’S 4CR LC500(大嶋和也/山下健太組)が獲得。このチームにとっては実に17年ぶりの快挙となった。レース中盤に関口雄飛と激しい2位争いを展開した山下は「最終戦で、チャンピオンのかかったレースなので引けないし、引くつもりもありませんでした」とレース後に語った。

GT300クラスは、迅速なピット作業でトップに立った#65LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟組)がゴール目前にまさかのガス欠に見舞われて失速。その脇をすり抜けて#11GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信組)が今季2勝目を挙げた。なお年間チャンピオンはドライバーズ、チーム両部門共にこのレースを4位でゴールした#55ARTA NSX GT3(高木真一/福住仁嶺組)が獲得している。高木にとっては17年ぶりの王座。福住にとっては参戦初年度での快挙だ。チームを率いる鈴木亜久里監督は「今シーズンはすべてのレースでポイントを獲得したことが大きかった。高木もよく福住を引っ張ってくれた」と振り返った。

スーパーGTの来シーズンは2020年4月に岡山国際サーキットで開幕予定。GT500クラスはドイツツーリングカー選手権と同一規格の車両に生まれ変わる。今回のもてぎ大会にもホンダ、トヨタ、日産の3社が新規格の車両を持ち込み、スタート前にはデモンストレーション走行を行なった。

(文・末廣和久、写真・K.KOBAYASHI、企画・モータースポーツフォーラム)

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