山城さくらのキャンプFM

【冬キャンプのすすめvol.1】薪ストーブにたき火台、寒い時期ならではの道具を楽しむ

こんにちは、山城さくらです。

突然ですがキャンプのベストシーズンっていつだと思いますか?

今日は声を大にして言わせてください。

キャンプの! オンシーズンは! 冬ですよ~~!!(※主観です)

キャンプって夏の遊びだと思われがちですが、実は夏のキャンプって暑いし虫も多いし意外と大変。

心地よさで比べたら春秋が最高なんですけどね。今日はあえて冬を推させてください。

【冬キャンプのすすめvol.1】薪ストーブにたき火台、寒い時期ならではの道具を楽しむ

冬のキャンプって寒くないの……!? と、よく聞かれますが、お察しの通りとっっっても寒いです。

ただし、それは何も準備していなければの話。きちんと装備さえすれば「寒くてつらい」なんてことはないし、むしろテントの中では半袖でいけてしまうほど……!

【冬キャンプのすすめvol.1】薪ストーブにたき火台、寒い時期ならではの道具を楽しむ

TCテント4.0/NEUTRAL OUTDOOR

・キャンプ場が空いている

・たき火が心地いい

・虫がでない

・空気が澄んでいるから遠くの景色まで見える

・星空もきれい

・場所によっては雪見・雪中キャンプができる

・冬の木々がうつくしい

これが、冬キャンプです。どう……? 最高でしょ……?

ということで、今回から3回に分けて冬キャンならではの楽しみ方をお届けしていきます。第一弾は「冬キャンプに欠かせないあたたかグッズ」を紹介していきます。

薪ストーブがあれば、冬キャンプも快適に

先月、我が家にお迎えしたばかりの「TCテント4.0」。

【冬キャンプのすすめvol.1】薪ストーブにたき火台、寒い時期ならではの道具を楽しむ

TCテント4.0/NEUTRAL OUTDOOR

あまり見かけないカラーと、「日常生活から離れて自然のなかで“ニュートラル=中立”な自分を取り戻す時を過ごして欲しい」というコンセプトにひかれ、夫が購入。

夫のものはオレのもの、オレのものはオレのもの。本日が初張りです。

テントはいくつか候補がありましたが、薪ストーブをテント内で使いたかったので、煙突穴があることが購入の決め手になりました。ついていないものが多いのでこれはかなりうれしいポイント。

 

【冬キャンプのすすめvol.1】薪ストーブにたき火台、寒い時期ならではの道具を楽しむ

煙突を通すための煙突穴

とはいえ、火の粉や熱気が通る煙突。煙突が直接テントに触れないように、カバーをつけていきます。

用意するのは100円ショップで購入したワイヤBOX2つ。

 

【冬キャンプのすすめvol.1】薪ストーブにたき火台、寒い時期ならではの道具を楽しむ

煙突が通るように側面を半円形にカットし、

【冬キャンプのすすめvol.1】薪ストーブにたき火台、寒い時期ならではの道具を楽しむ

煙突を挟むように重ねて、クリップで固定して完成です。

【冬キャンプのすすめvol.1】薪ストーブにたき火台、寒い時期ならではの道具を楽しむ

実際にテントの煙突穴から煙突を出してみるとこんな感じ。

 

【冬キャンプのすすめvol.1】薪ストーブにたき火台、寒い時期ならではの道具を楽しむ

不燃シート(スパッタシート)

念のため、不燃シート(スパッタシート)でも保護しました。

めちゃかっこいい……!

テントの入り口や窓は全開にして常に換気をし、一酸化炭素チェッカーも準備。楽しくキャンプをするために、安全への配慮は第一に。

【冬キャンプのすすめvol.1】薪ストーブにたき火台、寒い時期ならではの道具を楽しむ

一酸化炭素チェッカー

薪ストーブをつけると、テント内は一気にポカポカに。時折はいってくる外のひんやりした空気と、ストーブの優しい温かさが心地よく、露天風呂に入っているみたいな、そんな感覚(わかりにくい)。

【冬キャンプのすすめvol.1】薪ストーブにたき火台、寒い時期ならではの道具を楽しむ

薪ストーブ / ステンレス ストーブコンロセット APS-48DX(ホンマ製作所)

大自然の中でゆらゆら揺れるストーブの火を横目にのんびりする時間、冬キャンプってなんて贅沢(ぜいたく)なんだ……!

※テント内での薪ストーブ及び火気の使用につきましては、メーカー推奨ではありませんので、十分な換気のもと自己責任で行ってください。

たき火がしみる季節です

テント内を楽しんだところで、今度は“外のリビング”で暖をとるためにたき火の準備をしていきます。まずはたき付け用の小枝探しから。折ったときにパキッと割れるようなよく乾燥した枝を選ぶのがポイント。

【冬キャンプのすすめvol.1】薪ストーブにたき火台、寒い時期ならではの道具を楽しむ

マツの葉も集めてきました。松の葉は松ヤニが含まれるため着火剤代わりになります。

【冬キャンプのすすめvol.1】薪ストーブにたき火台、寒い時期ならではの道具を楽しむ

今回使うたき火台は、ソロストーブ・タイタン(Titan)。

【冬キャンプのすすめvol.1】薪ストーブにたき火台、寒い時期ならではの道具を楽しむ

ソロストーブ/タイタン(Titan)

独自の二重壁構造により二次燃焼を発生させることで、燃料をより完全に、そして少ない煙で燃やすことができます。火起こしも技術いらずで簡単です。

【冬キャンプのすすめvol.1】薪ストーブにたき火台、寒い時期ならではの道具を楽しむ

二重構造、つまり周りが空気の層で囲まれているので、地面に熱が伝わりにくく、環境に配慮しているのもポイントのひとつです。

【冬キャンプのすすめvol.1】薪ストーブにたき火台、寒い時期ならではの道具を楽しむ

なにより、このデザインが美しい……! 一目ぼれでした。ちなみに、めちゃくちゃ暖かいので暖をとる用の焚き火台としても優秀です。

【動画:冬キャンプで大活躍のソロストーブ】

 

意外と冷えるおしり問題はモバイルバッテリーで解決

全身着込んで、ホッカイロを貼って、たき火をしてもどうしても冷えてしまうランキング第一位なのが、おしり。椅子って外に置いておくと結構冷えるんですよね。でもおしりにホッカイロを貼ると座ったときに熱いし、たき火をおしりにあてるわけにもいきません。

【冬キャンプのすすめvol.1】薪ストーブにたき火台、寒い時期ならではの道具を楽しむ

ヒーターチェアカバー / Mag Cruise

そんな私のおしりを救ってくれたのが、ヒーターチェアカバー(Mag Cruise)です。おしりの救世主は、ヘリノックスの椅子にも上からかぶせるだけで簡単装着!

あとは、モバイルバッテリーにつなげて、スイッチを押すだけ。

【冬キャンプのすすめvol.1】薪ストーブにたき火台、寒い時期ならではの道具を楽しむ

車のシートヒーターのように、じんわりと温めてくれます。これがとても重宝する。あるのとないのとでは全然違う。しあわせな気分になれます。
あとは、湯たんぽとひざ掛けで完璧!(ブランケット下の白いものが湯たんぽです)

【冬キャンプのすすめvol.1】薪ストーブにたき火台、寒い時期ならではの道具を楽しむ

ちなみに、湯たんぽはお湯を入れるタイプよりも水をいれて湯たんぽごと直火で温められる方がラクなのでおすすめ。冬はなかなかお湯が沸きません。

【冬キャンプのすすめvol.1】薪ストーブにたき火台、寒い時期ならではの道具を楽しむ

暖かくするための装備を楽しめるのも冬キャンプならではの醍醐味(だいごみ)。

今年は暖かい日が多いですが、ぜひ温度がグッと下がったタイミングを狙ってキャンプに出かけて見てくださいね。冬の自然は美しいですよ。(準備片付けめちゃ寒いけどね!)

(取材・文:山城さくら / Bright Logg, inc. 編集・写真:林紗記)

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PROFILE

山城さくら

地方で事務員として働いていたが、もっと好きなことに時間を使いたいと思い28歳で思い切って脱サラ。現在はフリーランスとして本業を決めず様々なジャンルにチャレンジしている。念願だった「憧れシティ東京」での暮らしをスタートさせつつ、週1のキャンプで都会暮らしと大自然を満喫中。

テント派ビギナーも楽しめた「ジャパンキャンピングカーショー」

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