山城さくらのキャンプFM

STAY HOMEを利用して、キャンプ道具の棚卸し

こんにちは、山城さくらです。

以前から疑問なんですが、賃貸暮らしのキャンパーは、キャンプ道具をどこに収納しているのでしょうか……?

というのも、日々増え続けるキャンプ道具に収納も家計も圧迫されている我が家。このままではさすがにまずいなということで、おうち時間を利用してキャンプグッズの棚卸しをしてみることにしました。

・購入したはいいけれど使用しなかったもの

・失敗したと感じるもの

が結構でてきたので、今日はまとめて紹介していきたいと思います。

なかなかの “キャンパーあるある” な内容になったと思いますので、これからキャンプ道具を色々と揃(そろ)えようと思っている方の参考になれば嬉(うれ)しいです……!

みるからに“キャンプっぽい”調理道具たち

STAY HOMEを利用して、キャンプ道具の棚卸し

ロゴス「SLダッチオーブン10inch・ディープ、ノーブランドのBBQ串

「初期に買ったけど使わなくなったキャンプ道具ランキング」というものがあったら、ベスト3に入るであろうダッチオーブンと、BBQ串。

キャンプっぽさを出してはいるものの、結局使わない道具を買ってしまう経験。キャンパーのほとんどが通る道なのではないでしょうか。

確かに“キャンプっぽさ”を醸し出しているので、これでローストチキンや煮込みなんかをやりたくなる気持ちはわかります。

写真を撮るときにも絵になるし、油が馴染(なじ)んでくるとかっこいいんですよ。

ただ、ものすごく重いんです。

持ち運びが大変な上に、手入れもなかなか気を使うのでダッチオーブンを使う料理はなんだかんだやらなくなってしまいます(これはダッチオーブンだけではなく、スキレット〈鋳鉄製のフライパン〉にも言えることです)。

とはいえ、大人数でわいわい楽しむシーンや、ちょっと「豪華に」、そして「多めに」作るときは重宝するのもたしかです。

今回はBBQ串を含めて手放さずに手元に置いておくことにしましたが、ソロキャンプや2人キャンプが多めの方は、上記の点を踏まえてからの購入をおすすめします。

適当に選ぶと泣きを見るペグ

(右から)snow peak「ペグ ソリッドステーク30」、村の鍛冶屋「エリッゼステーク(シルバーとホワイト)」、左3つはそれぞれテント付属の物とノーブランド

左三つはそれぞれテント付属の物とノーブランド、村の鍛冶屋「エリッゼステーク(シルバーとホワイト)、スノーピーク「ソリッドステーク30」

続いては、テントやタープの固定に欠かせないペグです。

予備含めて最低でも15本くらいは常に持っていきたいところ(※テントの形状によります)。

ただ、ここで注意したいのがペグの強度です。テントに付属している簡易的なものやアルミ製のものは軽いけれど、地面が硬い場所などで強めにハンマーを打つと簡単にグニャリ……!

STAY HOMEを利用して、キャンプ道具の棚卸し

グニャリと折れ曲がってしまったペグ

現地でこれをやってしまった時、かなり精神的ダメージを負ったことを思い出します。

せっかくキャンプに行ったのに、テントを張れなかった苦い思い出です。

そんな経験から、ペグは少々重くても鉄製の強いものを選んでいます。基本は打つ回数が少なくていい短めのタイプを使っていますが、地面が柔らかいときや風が強い日はペグが抜けやすいので、長めのタイプも念の為常備するようにしています。

ハンマーは軽さよりも打ちやすさ重視で

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ノーブランド(左)、MSRの「ステイクハンマー」

そしてペグと同じく、軽さで選んで失敗したのがハンマー

軽いとうまく力が入らず、ペグを地面に打つのがかなり大変に。それでいて、打つ度に衝撃がビリビリと手に伝わり地味に痛く、もはや苦行です。

そこで買ったのが、写真右側の「MSRのステイクハンマー」です。程よい重さで打ちやすく、とはいえ素材がステンレスなので鉄製に比べると断然軽い。

そして、なによりこの見た目……! やっぱりキャンプ道具はかっこよさが大事ですよね。持っているだけで気分が高揚します。

なぜかどんどん増える、ナイフ

STAY HOMEを利用して、キャンプ道具の棚卸し

知らぬ間に増殖するナイフ

気がつくと家にナイフがどんどん増えていきます。果たしてこれはキャンパーあるあるなのでしょうか……(キャンパーの皆さんいかがですか)?

様々な形があるのは、ナイフでまき割りをする「バトニング」用に、焚(た)き付けに使う「フェザースティック」用、そして調理用など用途によって使い分けているから。それぞれ理想のものを探していくうちにここまで増えてしまいました。

私が最近レギュラーで使っているのは、こちらの2本です。

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(左から)モーラナイフ「Companion Heavy Duty Black」、オビネル「#8」

・調理用としてオピネル「#8」

・その他諸々の兼用として使用しているモーラナイフの「Companion Heavy Duty Black」

ナイフ選びの失敗ポイントを振り返ると、

①初期に“とりあえず”で購入した為、あまり見た目が好みでなかった

②実際に使ってみて手に合わなかった

の2点につきます。

特に、後者に関してはナイフに限らず言えることですが、使ってみないと自分に合うかはわからないので、時間(とお金)をかけて自分にしっくりくるものを探すしかないのかなという気がしています。

使うタイミングを見失った光るものたち

(左から)ロウソク、ワイヤライト、電球

(左から)ロウソク、ワイヤライト、電球

夜、テント周りが光ってたら可愛いのでは……と思い、意気揚々と買った“光の戦士”たち。

いざ現地に到着すると「いや、今日はいらないかな……(面倒だし、焚き火もランタンもあるのにキャンドルをいつ使うかわからない、そもそもこの電球は一体……?)」という気持ちになってしまい、長い間出番を失っています。

ただワイヤーライトに関しては、テントの紐につけることで夜につまずくことを防げるので手放すのは一旦保留にしました。

増え続けるキャンプ道具

今回キャンプ道具を見直してみて気がついたのが、初期によくわからず買ったもの以外は「今は使わないけど残して取っておきたい………!」というものがほとんどでした。

ランタンひとつとっても「ガスやオイルにお手軽なLEDと、もう全然違う………!」と、ときめきっぱなし。

せっかく片付けたのに、逆に物欲が刺激されてしまい「たくさん失敗を繰り返しながら、自分にとって最高のギアをみつけるのもキャンプの楽しいところ」と、そう自分に言い聞かせながら、今日もポチポチ買い物に励んでいます。

もう数を減らすのは諦めました。

ということで、だれか収納方法を教えてください……!

 

PROFILE

山城さくら

地方で事務員として働いていたが、もっと好きなことに時間を使いたいと思い28歳で思い切って脱サラ。現在はフリーランスとして本業を決めず様々なジャンルにチャレンジしている。念願だった「憧れシティ東京」での暮らしをスタートさせつつ、週1のキャンプで都会暮らしと大自然を満喫中。

賃貸でも家で本格キャンプ 「テント・焚(た)き火・キャンプ飯」で部屋キャンを楽しむ

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