レクサス、ポルシェ、テスラ……注目のEV試乗記まとめ読み

世界が脱化石燃料へと向かうなか、自動車メーカー各社はEV(電気自動車)の開発にしのぎを削っています。ひと口にEVと言っても、バッテリー駆動のピュアEV、エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド、水素を燃料にするFCV(燃料電池車)など仕組みはさまざま。モータージャーナリストの小川フミオさんがEVに精力的に試乗し、その乗り味をリポートしました。

 

期待以上にスポーティーなトヨタ自動車のピュアEV

レクサスUX300e

レクサスUX300e。従来のUX(ガソリンとハイブリッド)とボディーサイズは同じ(写真=小川フミオ)

レクサスUX300eは、駆動力を緻密(ちみつ)に制御できるモーターの特性を生かしたうえに、ステアリングやブレーキの制御をうまく組み合わせて、言葉にすると、すいすいと走れるような気持ちいい運転感覚を実現している。走行中の動きは、フラットライド。乗員の頭や体がむやみに揺さぶられることはない。

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“すっきりした”ハンドリング性能のピュアEV レクサスUX300e

 

エンジンがないのに実に“ポルシェっぽい”クルマ

ポルシェ・タイカン

ポルシェ・タイカン。4点式LED組み込みのヘッドランプとサイドのウィンドーグラフィックスが911に連なるファミリーアイデンティティーを持つ(写真=ポルシェジャパン)

タイカンは、大雑把にいうと、前後に1基ずつのモーターを備えた四輪駆動。前後タイヤの間、床下に高性能バッテリーを搭載する。私(小川フミオ)としては、電気自動車はこれまでに色々経験ずみだったため、強力とはいえダッシュ力は受けとめられたものの、路面に張りつくようなコーナリング性能は新鮮な驚きだった。

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スポーツカー愛好者を失望させないピュアEV ポルシェ・タイカンに京都で試乗

 

ダッシュボードにメーターが一切ない。モニタースクリーンを指先で操作

テスラ・モデル3

後輪駆動あるいはモーターを前後に搭載したAWD(全輪駆動)が選べる「テスラ・モデル3」(写真=小川フミオ)

テスラ・モデル3には加減速と操舵(そうだ)をクルマにまかせる「オートパイロット」機能が備わる。スクリーンで起動ボタンを押すと、ステアリングホイールの操舵感がいきなり変わる。見えない手が横から握ったようだ。

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カレラSをしのぐ加速性能の全輪駆動車「テスラ・モデル3」に試乗 オートパイロット機能も体験

*編集部より

全て掲載当時の情報です。

 

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連載紹介

レクサス、ポルシェ、テスラ……注目のEV試乗記まとめ読み

小川フミオのモーターカー

モーターカージャーナリストの小川フミオさんが、世界の名車を解説します。かつての名車だけでなく、今注目のEV・電気自動車や発売間近の車の試乗体験も。クルマ好きの皆さんすべてにおススメの連載です。(毎週月曜日に更新)

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