密買東京~遭遇する楽しみ

水面に立つ一輪の花 どんな器も花器に変える「Floating Vase / RIPPLE」

  • 2018年7月5日

水の上に花が立つ見たことのないような風景

水面に立つ、一輪の花。

それは、ありそうだけれど見たことがない、涼やかな光景。

コップでもグラスでも、お皿やボールでも、なんでも。水を張るだけで、どんな器でも軽やかな花器にしてしまうのが、このプロダクト。

小さいけれど、ニクイ演出をしてくれます。

水に浮かべるだけで、グラスやボール一輪挿しに

水の上に立つ花。まるで落ちた瞬間に静止してしまったかのような光景。

写真ではそう見えるのですが、水に一輪浮かべてみると、ゆらゆらと静かに揺れながら、ふわふわと風に押されて……。そこに流れているのは、なんともゆったりした時間。

今回紹介するのは、花でもなく、水を入れた器でもありません。茎の下の波紋のような透明の部分。ここが商品なのです。

水に浮かべる一輪挿し。素敵な花器がなくたって、いつものグラスやボールなどに、水を張って浮かべるだけで、小粋な一輪挿しに早変わり。

とても簡単。でも普段は目にすることがない光景が現れて、新鮮です。

ガラスの器がお薦め。小さくても大丈夫です

デザインをしたのは、oodesignの大村卓さん。

きっかけは、花束をもらったときに飾る器がなかったこと。帰って洗面器に浸したものの、「はて、どうしたものか……」となった体験からでした。

確かに、花束をもらうとそうなりがちです。

だから、これは花をいつも飾っている人だけでなく、これまで花とは無縁だった人にも楽しんでもらえるプロダクトなんじゃないかと思うのです。

そこでそんな花と無縁な人間の代表として、自分でもちょっと使ってみることにしました。

こんなグラスも、一輪挿しに早変わり

まずは手元にあった小ぶりなガラスの器に水を張り、花を一輪浮かべてみます。

ポチョン、とかわいい音を立てて、スッと姿勢良く浮かぶ花。

大げさだけど、この感覚は今まで味わったことがない感じ。何が一番違うのかといえば、やっぱり平らな水に花が立つところです。

花器と花という関係ではなくて、透明な面の上に花が立つので、その周りに小さな風景の広がりを感じて、奥行きのある世界が楽しめます。

しかもポチョンと置くだけでできてしまうのが何だか楽しい。

写真にあるグラスのように、口の狭いものでもいいのですが、できるだけ広い器に浮かべるのがお薦めかもしれません。ガラスでも白い器でも、広くてシンプルなものだと、できあがる風景がより静かに感じられて、良さそうです。

近所の道端に咲いていた花を浮かべてみました

普段の生活のすぐそばに、花がそっと浮かんでいる風景。その楽しさに気付いてしまうと、さて次はどんな花を浮かべてみようか、なんて急に考えてみたりして。

そこで、売っている花じゃなくて、道端に咲いているような、名前も知らない花を浮かべるのもすてきなんじゃないか、なんて思って近所をブラブラ探してみる。

「そう都合よく咲いてないかー」なんて思っていたけど、春でもないのに意外と咲いているのに、まず驚きました。

中でも驚いたのは、原宿駅の改札口から15mぐらいのところにも花を見つけたこと。「こんな場所にも?」という発見は、いつもの見慣れた風景に新しい視点や、新鮮な楽しさを与えてくれます。

こちらも近所に咲いていた花

でも、そうやってブラブラきょろきょろ歩き回って帰ると、摘んだ草花は残念なことにたいがい萎れています。そうか、売っている花って、きれいなだけじゃなくて強い種類なのだと、気付かされたりもして。

逆に、普段から庭やベランダで草花を育てている方なら、その中の一輪、一枝を、室内に持ってきて浮かべてみるもの、またすてきかもしれません。

サイズは小さめのものが倒れにくくて安定します。それから全体のサイズよりも茎の太さがポイントになる気がしますが、細すぎるときには葉を巻いて太くしたり、太すぎるときは削ぐようにしたりすると良いみたいです。

まずはいろいろ浮かべて、試して、楽しんでもらえれば。

広めの器を持っている人なら、いくつか浮かべるのも絵になります。

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