パパって楽しい

夢だった「親子で野球」、息子が泣きながら発した一言 トータルテンボス藤田さん

  • 2018年8月3日

藤田さんと長男。「早く野球を好きになってほしい……」=藤田さん提供

小6の女の子と小2の男の子のパパであるトータルテンボスの藤田憲右さんは、大の野球好き。「この春からついに息子が野球を始めてくれました!」と大喜びですが、現状、息子との野球愛の温度差は「ハンパない」ようで……。

    ◇

僕は元高校球児で、大人になった今でも野球が大好き。だから息子にも野球をやらせたいとずーっと思っていたんですが、小2の長男がね、4月からついに野球を始めてくれたんです!

めちゃくちゃうれしくて早速「キャッチボールやるか!」って誘ったら「やりたい!」って言うので、いそいそと近くの公園まで出かけたところ、着いた瞬間「疲れた」。

もう、「なんだよ!」と。こっちは夢だった“親子のキャッチボール”に相当テンションがあがっていたから、「全然やる気ないじゃん!」って怒っちゃった。そしたら「パパが喜ぶと思って野球やってあげてるのに!」と、泣きながら言い返されたんですよ。

それを言われたら何も言えません。なぜなら、マジで息子は「やってあげてるのに!」の立場だからです。物心つく前からそれとなく野球に誘導しようとしたもののうまくいかなくて、幼稚園に通い出してからはもう直接「小3になったら野球をやってくれ」って懇願していたんですが、あるときあまりにもゲーム機を欲しがるので、「予定を繰り上げて小2から野球やってくれるなら買うよ」と言ったら、まさかの承諾。オモチャで釣って“始めていただいた”野球なんです。

結局その日は「ほんとはゲームで遊びたい?」「うん」「まだそんなに野球好きじゃない?」「うん」「ごめんごめん、今日はおうちに帰ろうね」の流れで、帰宅しました。それにしても「パパが喜ぶと思って」とか、すげぇ優しいですよね。僕も、自分の気持ちを押しつけ過ぎないようにしようと反省しました。いつか“好き”のスイッチが入る瞬間があるかもしれないので、気長に待ちたいと思います。……ずっと入らないままの可能性も、なくはないですけど。

普段の息子は結構やんちゃですよ。一緒にお風呂に入っているとき、ゲラゲラ笑い声がするから何かと思えば、シャワーを浴びている僕にこっそりおしっこをひっかけるような、そんな子です。アフロに山ほどシャンプーをかけられて、浴室が泡まみれになったこともありました。

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