米倉涼子ドクターX 事務所関係者「継続したい」

3度目のブロードウェーでの舞台を控え、インタビューに答える米倉涼子(18年12月12日撮影)

女優米倉涼子(44)が24日、所属事務所オスカープロモーションを31日をもって契約満了となり、退社することをマスコミ各社にファクスで発表した。米倉は事務所やファンに感謝するとともに「これから、自分らしく頑張っていきます」とコメント。さらに「新しい活動については近日中にご報告させていただきます」と続けた。

米倉は92年8月にオスカープロモーションのモデル部に所属。99年6月30日に「女優宣言お披露目デビュー発表会」を行い、00年1月TBS系「恋の神様」で女優デビューした。以来約20年間、同事務所の専属女優として活躍し、日本を代表する人気女優となった。

関係者によると、退社の理由は、長く女優として活躍する中で培った自分の力を試してみたいと思うようになったためという。本格的に退社に向けた話し合いは2月ごろ行っていたとされる。また、結婚などが理由ではないという。

同事務所は「円満に退社することとなりました」とし、4月1日から「弊社から独立して再度、女優として活動」と説明した。古賀誠一社長も「これまで事務所に信頼を置き、成長してくれた米倉涼子を誇りに思うと同時に、今後更なる飛躍を心より願っております」とエールを送った。

別の関係者によると、同事務所への恩義もあり、今後は他の事務所などに所属するのではなく、個人事務所を設立して活動するようだと説明した。

米倉はファクスでファンや関係者に感謝の気持ちを伝え「これから、自分らしく頑張っていきますので引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます」とした。

12年から始まったテレビ朝日系の主演ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」はシリーズ化され第6作まで放送された。事務所関係者は「事務所としては継続したい。米倉とテレビ局との今後の話し合い次第」と説明。また現在2社とCM契約を結ぶが今後更新する場合は事務所を通して手続きするもようだ。

同事務所については、タレント岡田結実も今月末で退社することが関係者への取材で明らかになり、今月11日付でモデルのヨンアも退社。女優忽那汐里も昨年12月に退社したことが一部で報じられていた。

【米倉涼子が報道各社に送ったコメント】

私、米倉涼子は1992年より、27年間お世話になりましたオスカープロモーションとの所属契約を、2020年3月31日をもって終了することをご報告いたします。

右も左もわからない新人の頃から私を育てていただき、お仕事の機会を与えて下さり、ご指導を頂いたことに深く感謝いたしております。

なにより、今まで応援して頂いたファンの皆様、支えて下さった関係者の皆様には心より感謝申し上げます。

これから、自分らしく頑張っていきますので、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

なお、新しい活動については、近日中にご報告をさせていただきます。

2020年3月吉日 米倉涼子

◆米倉涼子(よねくら・りょうこ)1975年(昭50)8月1日、神奈川県生まれ。92年、第6回全日本国民的美少女コンテスト審査員特別賞受賞。モデル活動後、00年1月、TBS系「恋の神様」で女優デビュー。12年には米ブロードウェーミュージカル「シカゴ」で主演。同年秋からテレビ朝日系「ドクターX~外科医・大門未知子~」で主演。特技は5歳から15年間続けたクラシックバレエ。血液型B。

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