知花くらら短歌集を発売 摂食障害で自分らしさ模索

初短歌集「はじまりは、恋」を刊行する知花くらら(撮影・篠山紀信)

モデル知花くらら(37)の初短歌集「はじまりは、恋」(角川書店)が6月28日に発売されることが16日、分かった。

モデル・女優としても活躍し、国際貢献活動も行う知花の新な一面を見られる歌集となっている。表紙写真は写真家篠山紀信氏による撮影だ。

06年ミス・ユニバース世界大会で準グランプリを獲得。しかし、その裏では「ミス・ユニバース」のイメージに自分をはめ込んでいた。その結果、「摂食障害になってしまい、世間のイメージと等身大の自分とのギャップを受け入れざるをえなくなり、自分らしさとは何かを考え始めました」という。

13年ころから独学で短歌を始めた。「30代になると、やれることが増えて自信もついてきて。そんな時期に短歌に出会いました」。短歌では等身大の自分を表現できた。「自分から自然に出てくる表現が湿度が高めなんです。『作者の声で濡れる文学』は短歌以外にはないと思っています。この歌集には、今まで出したことのないくらい、裸で等身大の自分がいます」とコメントした。赤裸々に「恋」を詠う姿は、与謝野晶子の再来を思わせる。

17年には「ナイルパーチの鱗」で第63回角川短歌賞佳作を受賞。昨年、永田和宏氏との共著「あなたと短歌」を刊行した。

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