ゴルフへもサーキットにも行ける痛快なマシン アストンマーティンDBS試乗記

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ボンドカーをご存じだろうか。映画「007」シリーズで主人公ジェームズ・ボンドが乗るクルマ。代表的なものは英アストンマーティンだ。
ボンドのみならず、世界中のスポーツカー好きがアストンマーティンを愛している。その最新モデルは「DBSスーパーレッジェーラ」(以下DBS)で、2018年6月に発表された。
ぼくは先ごろドイツ・ミュンヘンとオーストリア・ザルツブルクの間にある保養地ベルヒテスガーデンでDBSに試乗した。ひとことで言って、アストンマーティンが「スーパーGT」と定義したことに納得できる性能だった。
DBSは、日常でも使いやすい「DB11」と、サーキットのほうが似合う「ヴァンティッジ」という二つのモデルの中間に位置づけられている。休日はゴルフにも行けるし、その気になればサーキットでも、というクルマである。
2プラス2の車体前方に725馬力の12気筒エンジンを搭載した、後輪駆動モデルだ。爆発するような加速力と、ステアリングホイールを切ったときの鋭い動きは、まさにスーパースパイ、ジェームズ・ボンドにも似合いそうだ。
とりわけドライブモード選択スイッチで「スポーツプラス」を選ぶと、高性能ブレーキ、軽量車体、電子制御サスペンションによる操縦性という、このクルマの良さを堪能できる。
DBSでのドライブは“痛快”のひとことにつきる。
(文・小川フミオ 写真提供・Aston Martin Lagonda)

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