スーパーフォーミュラ第6戦 雨のレースとピットウォークをフォトギャラリーで

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全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦は9日、岡山県の岡山国際サーキットで決勝を行い関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が2時間08分20秒682で優勝した。
雨に翻弄されたレースが関口と小林可夢偉(KCMG Elyse)の壮絶なバトルを演出した。
天候不良のため68周で行われる予定だった決勝レースは、54周または最大70分に短縮された。
セーフティーカー(SC)スタートとなったレースは、雨量の増加で長時間の赤旗中断の後、SCスタートで再開。SCがピットロードに退き、レースが始まるとポールポジションの関口を予選2位の小林が猛追。ヘアピンからレッドマン、ホッブスコーナーにかけての壮絶なバトルは小林が関口に接触しつつマイクナイトコーナーで関口をパス、トップに立った。アクシデントのため3度目のSCが導入された後も絶妙のリスタートを決めた小林が逃げるが、レッドマンコーナーで痛恨のミスを犯し関口の先行を許す。小林も諦めずに関口の背後に迫ったところでアクシデントのため4度目のSCが導入され、レースは時間切れとなり34周で終了となった。優勝は関口で今季初、通算5勝目。小林は自身初のSF優勝を逃した。3位には平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が入った。
規定周回数の75%に達しなかった為、シリーズポイントは規定の半分とされた。この結果、チャンピオン争いは依然としてこのレース5位に入ったニック・キャシディ(KONDO RACING)がリード。これを石浦宏明(P.MU/CERUMO INGING)、山本尚貴(TEAM MUGEN)らが追う。
チャンピオンが決まる最終第7戦は10月28日に三重県の鈴鹿サーキットで決勝が行われる。
(文・大西良徳、写真・K.KOBAYASHI、企画・モータースポーツフォーラム)

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