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バイカル湖を越え、沿線の各都市へ 世界の長距離列車・シベリア鉄道編(3)

バイカル湖を越え、沿線の各都市へ 世界の長距離列車・シベリア鉄道編(3)

ウラジオストクからモスクワまで9259キロ。世界で最も長い距離を走る列車は、シベリアの中心地域に入っていく。バイカル湖を越え、主要な都市を結びながら、西に向けて粘り強く走り続ける。シベリア鉄道に乗って4日から5日。暮らすように進む列車旅にも慣れてきた。シベリア鉄道の味わいもにじみ出る。

《世界最長。シベリア鉄道の旅。下の「ギャラリー」に沿ってクリックを》

前回の旅「人を寡黙にさせるマイナス20度の車窓風景」は、こちらへ

※取材期間:2017年3月3日~3月5日
※価格等はすべて取材時のものです。

長編動画(再生時間:60分)


【動画】シベリアらしい風景をたっぷりと。前号の動画に比べ、村もしばしば車窓を通りすぎ、生活のにおいにほっとするはず。寒さのなか、ひっそりとしていますが。

短編動画


【動画】長い列車旅は運動不足に。それは列車に同乗するペットの犬も同じこと。列車の停車時間に乗客もペットもホームウォーキング。犬は完全防寒です。

今回の旅のデータ

シベリアと聞いた時、まず思い浮かべるのが今回のエリア。バイカル湖からウラル山脈の手前までだ。その間の沿線には、イルクーツク、クラスノヤルスク、ノヴォシビルスクなどシベリアを代表する都市が並んでいる。エニセイ川、オビ川と、中学時代に習った大河を超えていく。

PROFILE

下川裕治

1954年生まれ。「12万円で世界を歩く」(朝日新聞社)でデビュー。おもにアジア、沖縄をフィールドに著書多数。近著に「一両列車のゆるり旅」(双葉社)、「週末ちょっとディープなベトナム旅」(朝日新聞出版)、「ディープすぎるシルクロード中央アジアの旅」(中経の文庫)など。最新刊は、「12万円で世界を歩くリターンズ 【赤道・ヒマラヤ・アメリカ・バングラデシュ編】」 (朝日文庫)。

阿部稔哉(あべ・としや)

1965年岩手県生まれ。「週刊朝日」嘱託カメラマンを経てフリーランス。旅、人物、料理、など雑誌、新聞、広告等で幅広く活動中。最近は自らの頭皮で育毛剤を臨床試験中。

人を寡黙にさせるマイナス20度の車窓風景 世界の長距離列車・シベリア鉄道編(2)

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小雨が降る終着駅モスクワへ 世界の長距離列車・シベリア鉄道編(4)

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