クリックディープ旅

小雨が降る終着駅モスクワへ 世界の長距離列車・シベリア鉄道編(4)

小雨が降る終着駅モスクワへ 世界の長距離列車・シベリア鉄道編(4)

6泊7日──。シベリア鉄道の長い列車旅も終着駅、モスクワへ。ウラジオストクから9259キロ。列車はウラル山脈を越え、ヨーロッパ・ロシアを進んでいく。車窓から見える家々もカラフルになり、あまりにもしずかだったシベリアが終わったことを教えてくれる。到着したモスクワには小雨が降っていた。

《世界最長。シベリア鉄道の旅。下の「ギャラリー」に沿ってクリックを》

前回の旅「バイカル湖を越え、沿線の各都市へ 世界の長距離列車・シベリア鉄道編(3)」は、こちらへ

※取材期間:2017年3月5日~3月7日
※価格等はすべて取材時のものです。

長編動画(再生時間:64分)


【動画】列車はしだいにモスクワに近づいていく。工場が見え、線路の本数が増え、ホームも通勤客用に高くなっていく。

短編動画


【動画】昼に融けた雪が夜になると凍っていく。歩道はつるつる滑る。これってモスクワが春を迎えようとしている風物詩?

今回の旅のデータ

ウラル山脈を越え、列車はしだいにモスクワに近づいていく。家の密度も増し、外壁もヨーロッパ風にカラフルになっていく。長い列車旅も最後だが、ウラル山脈からモスクワまでは丸1日走り続ける。かなりの距離がある。やはりモスクワは遠い。

PROFILE

下川裕治

1954年生まれ。「12万円で世界を歩く」(朝日新聞社)でデビュー。おもにアジア、沖縄をフィールドに著書多数。近著に「一両列車のゆるり旅」(双葉社)、「週末ちょっとディープなベトナム旅」(朝日新聞出版)、「ディープすぎるシルクロード中央アジアの旅」(中経の文庫)など。最新刊は、「12万円で世界を歩くリターンズ 【赤道・ヒマラヤ・アメリカ・バングラデシュ編】」 (朝日文庫)。

阿部稔哉(あべ・としや)

1965年岩手県生まれ。「週刊朝日」嘱託カメラマンを経てフリーランス。旅、人物、料理、など雑誌、新聞、広告等で幅広く活動中。最近は自らの頭皮で育毛剤を臨床試験中。

バイカル湖を越え、沿線の各都市へ 世界の長距離列車・シベリア鉄道編(3)

一覧へ戻る

アムステルダムへ ビザと物価の高い壁 シベリア鉄道番外編

RECOMMENDおすすめの記事