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車窓のカナディアンロッキーに見入る 世界の長距離列車・カナダ大陸横断鉄道編(2)

車窓のカナディアンロッキーに見入る 世界の長距離列車・カナダ大陸横断鉄道編(2)

カナダで最も長い距離を走るカナディアン号。4466キロを4泊5日で結ぶ。バンクーバーを発った列車は、翌朝、カムループスノース駅へ。ここからカナディアンロッキーに分け入っていく。この列車の人気を支える車窓風景が広がる区間である。スカイラインカーと呼ばれる展望車に陣取り、ぐんぐんと近づく3000メートルを超える山並みに見入っていた。列車はさらに東のエドモントンをめざす。

《カナダ大陸横断鉄道の旅。下の「ギャラリー」に沿ってクリックを》

※取材期間:2017年6月24日~6月25日
※価格等はすべて取材時のものです。

長編動画(再生時間:約60分)


【動画】カナディアンロッキーの山すそを進むカナディアン号。やがて最高峰のロブソンが車窓に。

短編動画


【動画】こういうことをちゃんとやっているカナダの鉄道。ちょっと見直しました。

今回の旅のデータ

バンクーバーからトロントに向かうカナディアン号のルートのなかで、いちばんの人気はカムループスからジャスパーの区間。日本からのパッケージツアーも、バンクーバーからジャスパーまで列車に乗るコースが多い。カナディアンロッキーを横断する路線は、その工事に多くの犠牲を払った難コースでもあった。ジャスパーはカナディアンロッキーに囲まれたリゾート地。上高地を巨大にしたような一帯だ。

PROFILE

下川裕治

1954年生まれ。「12万円で世界を歩く」(朝日新聞社)でデビュー。おもにアジア、沖縄をフィールドに著書多数。近著に「一両列車のゆるり旅」(双葉社)、「週末ちょっとディープなベトナム旅」(朝日新聞出版)、「ディープすぎるシルクロード中央アジアの旅」(中経の文庫)など。最新刊は、「12万円で世界を歩くリターンズ 【赤道・ヒマラヤ・アメリカ・バングラデシュ編】」 (朝日文庫)。

阿部稔哉(あべ・としや)

1965年岩手県生まれ。「週刊朝日」嘱託カメラマンを経てフリーランス。旅、人物、料理、など雑誌、新聞、広告等で幅広く活動中。最近は自らの頭皮で育毛剤を臨床試験中。

座ったままで4泊5日 世界の長距離列車・カナダ大陸横断鉄道編(1)

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圧倒される草原の夕景 世界の長距離列車・カナダ大陸横断鉄道編(3)

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