あの街の素顔

「赤毛のアン」の島は美食の島 カナダのプリンス・エドワード島

カナダを旅してくる、というと二言目には「食事はどうなの?」と聞かれる。移民の国でこれといったソウルフードがないため、具体的なイメージを持っていないのが日本の旅行客の現状だろう。積極的な評価があまり聞かれない一方で、現在のカナダは環境保全と食の安全に対する意識が高いようだ。プリンス・エドワード島を再訪したのは7年ぶりだったが、小さな「素朴な島」の料理は、食材勝負にとどまらない、実に洗練されたものになっていた。もちろん定番「スチームロブスターの溶かしバター掛け」のおいしさは揺るがない。記事本文では触れなかったが、フィッシュ・アンド・チップスやクラムチャウダーはどこの店も趣向を凝らしており、食べ比べも楽しみのひとつ。また、カナダでは現在クラフトビールがブームになっている。「泡が多いと中身が減る」とのことで、泡は少なめがカナダ流。この旅でもたくさんのグラスを空けてきた。書き切れない。<記事詳細>

PROFILE

「あの街の素顔」ライター陣

こだまゆき、江藤詩文、太田瑞穂、小川フミオ、塩谷陽子、鈴木博美、干川美奈子、山田静、カスプシュイック綾香、カルーシオン真梨亜、シュピッツナーゲル典子、コヤナギユウ、池田陽子、熊山准、藤原かすみ、矢口あやは、五月女菜穂、遠藤成、宮本さやか、小野アムスデン道子、石原有起、松田朝子

コヤナギユウ

デザイナー・エディター
1977年新潟県生まれ。「プロの初心者」をモットーに記事を書く。情緒的でありつつ詳細な旅ブログが口コミで広がり、カナダ観光局オーロラ王国ブロガー観光大使、チェコ親善アンバサダー2018を務める。神社検定3級、日本酒ナビゲーター、日本旅のペンクラブ会員。
公式サイト https://koyanagiyu.com/

「赤毛のアン」の島は美食の島 シェフ育成にも力 カナダのプリンス・エドワード島

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