<1>世界一しあわせになれる国、フィジーPR

2018年夏に日本からの直行便が復活し、行きやすくなった楽園、フィジー。
南太平洋に浮かぶ大小333の島々からなるこの国は、実は、米国調査会社ギャラップの調べによる「世界幸福度調査2018」で堂々の1位に。ほとんどの国において幸福度が下がっているご時世にあって、上昇しているのは珍しいことです。
そんな幸せオーラにあふれたフィジーは、南洋の美しい自然やエキゾチックな伝統文化、成熟したリゾートライフなど、訪れた旅行者をハッピーにする魅力の宝庫。
フィジーの素晴らしさを4回にわたってお届けするシリーズ第1回は、現地の魅力をひとつひとつ掘り下げます。

いつも楽しげなフィジアンたちがおもてなし

フィジーへ訪れたことがある人にその印象を聞くと、多くの人がフィジアンの人の良さをあげます。ホテル到着時はウェルカムソングで陽気に迎え、帰国時は美しくも切ないハーモニーのニサモゼ(さようなら)の歌で送り出してくれます。滞在中は、どんな強面(こわもて)のフィジアンでも目があえば、「ブラッ(こんにちは)!」とにっこり。幾度となくあいさつを繰り返すうちに、いつしか「ブラッ!」は笑顔を引き出す合言葉のようになってきます。

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ホテルに到着すると、陽気なウェルカムソングでお出迎え。これから始まる滞在に期待が高まります©フィジー政府観光局

小さな子供をあやすのも、フィジアンの得意技。「ブ~ラ~」とやさしい声で語りかけ、あっという間に子供の心をつかみます。ファミリーで訪れた、とあるハリウッドスターは子守をしてくれたフィジアンをいたく気に入り、本人とオーナーに交渉してアメリカへ一緒に帰ったというエピソードもあります。

直行便なら成田からひとっ飛び。ピーク時にもお得な運賃

2018年7月、成田―フィジーのナンディ便が復活。それまで韓国の仁川または香港などで乗り換え、そのたびにセキュリティーチェックや搭乗待ちが面倒でした。それが直行便のおかげで、8時間40分でナンディに到着できます。

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成田とナンディを直行便で結ぶフィジーエアウェイズ

フライトは往路・復路ともに基本は火・金曜(繁忙期は臨時便もあり)。往路は夜出発なので、金曜出発ならば、月・火曜の2日分の休暇だけで5日間ツアーが実現。意外と行きやすい旅先なのです。

また、成田―ナンディの往復運賃は、夏休みや年末年始などのピークシーズンであっても83,000円(販売座席数に制限あり)から。さらに航空会社や旅行会社の期間限定キャンペーンを利用すれば、さらにお得に。燃油サーチャージがかからないのも、ありがたい点です。

333の島々からなるフィジー、世界で最初に朝を迎える国

南太平洋に浮かぶ333の島々からなる島嶼(とうしょ)国家フィジー。国際空港のあるナンディがあるビチレブ島、バヌアレブ島、タベウニ島がメインの大きな島で、西部に1島1リゾートが多いママヌザ諸島やヤサワ諸島があります。そして広大な海域に、小さな島々が点在しています。

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ビチレブ島の西沖に点在する小さな島々、ママヌザ諸島

大きな島のひとつ、タベウニ島には日付変更線があり、フィジーは世界でいちばん早く1日をスタートする国のひとつです。日付変更線の看板の前で、見えない線をまたぎ、昨日と今日を行ったり来たりするのが、お約束の遊び方です。

ビチレブ島の中央には山脈が走り、東部のスバは雨が多いものの、西部沖のママヌザ諸島やヤサワ諸島は晴天が続くのも特徴。通年、温暖なので、いつ旅しても海で泳ぐことができます。

脈々と受け継がれる伝統文化に触れる

エキゾチックな伝統文化は滞在のエッセンスになります。たとえば、客人を迎えるための儀式「カバ」。これは木製の大きな器にこしょう科の木の根の粉末を溶かしたもので、作法にのっとって飲み干します。少し舌がしびれるように感じる人もいます。旅行者はホテルのイベントとして体験しますが、フィジアンは木陰で談笑しながら酌み交わしているようです。

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客人を迎えるためのカバの儀式。作法にしたがい、ぐびり。一見、泥水のような液体で、口の中に苦みが広がります©フィジー政府観光局

また、ホテルのショーなどで目にするのが、メケ。これは男女のグループに分かれ、交互に演じられる歌と踊りです。女性は美しいハーモニーの歌声と共にたおやかに舞い、戦士に扮した男性は激しい掛け声をあげながら勇壮に踊ります。

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滞在中、ホテルなどで一度は目にするチャンスのあるフィジーの伝統文化©フィジー政府観光局

ホテルによっては、火渡りの儀式を見られるところもあります。これは特定の部族の男性だけが行う儀式。熱く焼けた石の上を素足で歩き、勇者であることを誇示します。

メケや火渡りの儀式はホテルの「フィジアンナイト」といったディナーショーで披露され、ビュッフェ形式の食事に伝統的なロボ料理が並びます。これは地面を掘った穴の中に焼けた石を敷き詰め、バナナの葉で包んだ食材を入れて蒸し焼きにするもの。ほくほくとしたタロイモ、ジューシーな豚肉や魚など、素材の味わいが生きています。

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フィジーの郷土料理、ココンダ。白身魚をライムで締め、ココナツミルクや刻んだ野菜、青唐辛子を加えたあえもの©フィジー政府観光局

大型ホテルから1島1組貸し切りまで、より取り見取りなリゾートスタイル

南太平洋の中でも、バラエティー豊かにリゾートホテルがそろうフィジー。エリアによって、その雰囲気や特徴が異なります。

メインのビチレブ島には世界展開している大型豪華ホテルやファミリー向け老舗ホテル、貸別荘や格安宿にB&Bなど、ステイの選択肢が豊富です。

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ビチレブ島のデナラウエリアはインターナショナルなホテルブランドが軒を連ねています

南の島気分を味わうなら、ビチレブ島の西側に広がるママヌザ諸島へ。このエリアは、アイランドリゾートが主流で、ひとつの島を丸ごとリゾートにした1島1リゾートや1島を1組で貸し切るスタイルもあります。はじめての海外旅行なら、日本人スタッフが常駐し、言葉の心配がない日系のリゾートホテルがおすすめでしょう。

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ママヌザ諸島のボモ・アイランドは無人島を所有。島を貸し切り、ランチボックスをもってピクニックに出かけるのもOK©Vomo Island

その他のエリアには、名だたるセレブが特別な日に選ぶウルトララグジュアリーなアイランドリゾートも。プライベートリゾートには、隔絶したヴィラにおこもりするプライバシー保護タイプと、他のゲストと交流して体験をシェアするタイプがあり、成熟したリゾート文化を感じます。

海&陸、めくるめく多彩なアクティビティー

世界中のダイバーやサーファーがフィジーの海を目指してやってきます。フィジーのダイビングスポットの特徴は、ソフトコーラルやハードコーラルの美しさ。水面下には色とりどりのサンゴが花開き、まるで花畑のよう。タベウニ島にある「グレイト・ホワイト・ウォール」は垂直なトンネルをくぐりぬけると、一面に真っ白なソフトコーラルの壁が広がる幻想的なダイビングスポット。まるで銀世界を眺めているようです。一方、リーフの外ではマンタやサメなどの大物も狙えます。

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水面下にはリーフフィッシュがたくさん。スノーケリングでも十分楽しめます©フィジー政府観光局

サーフィンではママヌザ諸島のタバルア島沖に、サーフィン大会も開催される世界的に有名なサーフスポット「クラウド・ブレイク」や「レストランツ」があります。

ダイビングやサーフィンをしなくても、ママヌザ諸島の洋上にぽつりと築かれたビーチクラブ「クラウド9」なら、フィジーの海をたっぷり満喫することができます。デッキチェアに寝ころび、気が向いたら泳いだり、スノーケリングをしたり。窯焼きピザが評判のレストランも併設しています。

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ママヌザ諸島の海にぽつりと浮かぶビーチクラブ、「クラウド9」。音楽や食事、そして海を満喫します©Cloud 9

また、ビチレブ島は陸遊びも充実しています。中でもゴルフは川や池を超えるチャレンジングなコースや、海を望むチャンピオンシップのコースもあります。南国の植物に彩られたトロピカルな雰囲気が味わえ、おまけにグリーンフィーは日本よりもかなりお手頃です。

美しい南洋の自然とやさしいフィジアン、楽しいアクティビティーが待っていて、直行便で行きやすいフィジー。誰が訪れても、幸福になれるファクターが整っているのです。

(文・写真 古関千恵子)

>>フィジーの特集はこちら

■フィジー政府観光局
https://www.fiji.travel/jp

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