冷めてもおいしい! 豊かな自然が育む米 ここにも ふくしま。#6PR

福島県中部に位置する大玉村は、「智恵子抄」で“ほんとの空”とうたわれる安達太良山(あだたらやま)のふもとにあります。田園風景が美しく、上質な米の産地としても有名。そんな福島の米と産地の魅力を広めたいと、福島田植えツアーを開催しているスーパー「いなげや」の井上勝智さんと、ツアーを受け入れている地元の農業法人「あだたらドリームアグリ」の伊藤一男さんが対談しました。

雪解け水と粘土質が生む お米の良質な粘りと味の濃さ

冷めてもおいしい! 豊かな自然が育む米 ここにも ふくしま。#6

東京都立川市「株式会社いなげや」井上勝智(かつのり)さん

井上 お米は昔から「八十八手間」と言われるように、大変な手間をかけて作られます。それを子どもたちに知ってほしいという思いではじめたのが福島田植えツアー。1996年から震災の年を除いて毎年開催してきました。

伊藤 毎年、子どもも親も泥んこになって植えてくれています。お米は元から白いと思っている子どももいるので、食育につながっていくとうれしいですね。

井上 作り手の苦労を知って味わうお米のおいしさは格別! 参加者からも「貴重な体験ができた」と喜んでいただいています。店頭でも「あの大玉村のお米」ということで、よく買っていただくんですよ。大玉村のお米は粘りがあって味が濃く、冷めてもおいしい。なぜ、こんなにおいしいお米ができるんですか?

伊藤 化学肥料を減らして有機質肥料を使ったりと、さまざまな工夫をしています。また、自然の力も大きいですね。安達太良山からの清涼な雪解け水、粘土質の土壌、風通しのいい気候。稲作に適した環境がすべてそろっているんです。

井上 なるほど。大玉村の自然の豊かさは、田植えツアーでも存分に堪能できました。

伊藤 今後はドローンを使って肥料のいき渡り方や生育状況を確認し、より上質なお米を安定して育てたいと思っています。

多様化するニーズに合わせ ブランディングやPRを

冷めてもおいしい! 豊かな自然が育む米 ここにも ふくしま。#6

日本穀物検定協会の食味ランキングで、高い評価を獲得し、消費者からも支持を得ている福島の米。10月からは新米の販売もスタートします。

伊藤 最近は、コンビニおにぎりや外食など、お米の食べ方がずいぶん変わってきました。もっと家庭でもお米を食べてほしいですね。

冷めてもおいしい! 豊かな自然が育む米 ここにも ふくしま。#6

福島県大玉村「あだたらドリームアグリ株式会社」伊藤一男さん

井上 スーパーでも10キロのお米より、2キロや5キロといった少量のものが好まれる傾向にありますし、消費者のニーズが多様化してきたと感じています。

伊藤 本当にそうですね。こんな時代だからこそ、もっと福島のお米のおいしさを発信していかなければ、と思います。今、県内各地で誕生しているブランド米についても知ってほしいですし。

井上 いいですね! 全国的に新品種やブランドが増えていますし、新しいものをつくっていくことは大事だと思います。

伊藤 消費者に興味を持ってもらえるお米づくりが必要ですよね。これからは、私たち農家もブランディングやPRに力を入れて取り組んでいくつもりです。

井上 私たちも応援しています。田植えツアーもお客様の声を反映し、福島の魅力の一つである温泉街での宿泊や地元の方との交流会など、どんどん内容を充実させています。お米のおいしさはもちろん、産地である福島の魅力を知ってもらえるきっかけになれたらうれしいですね。

いなげや

冷めてもおいしい! 豊かな自然が育む米 ここにも ふくしま。#6

「新鮮さを・お安く・心を込めて」をモットーに、安心とおいしさにこだわった食品をそろえる大手スーパー「いなげや」。ほぼ全店で福島米を取り扱っている。「福島田植えツアー」は、例年5月に福島米を購入した方を対象に申し込みを受け付けている。

 

東京、神奈川、埼玉、千葉に137店舗を展開。
ホームページ:http://www.inageya.co.jp

■ふくしまの旬の食材がネットで買える! ふくしまプライド便

https://fukushima-pridebin.com/

■6秒でふくしまを伝える動画「もっと 知って ふくしま!」

http://ch.pref.fukushima.lg.jp/shitte

(31)曲線が抱える直線の街 永瀬正敏が撮ったブルックリン

TOPへ戻る

戦国から江戸へ、四つの変化が刻まれたまれな城 出石城と有子山城(2)

RECOMMENDおすすめの記事