サンシティグループ 和歌山県で自然と伝統が調和したIR設立を目指してPR

2016年に成立した統合型リゾート(IR)整備推進法。日本でカジノが解禁されるということで注目を集め、紆余(うよ)曲折を経ながらも2025年前後のオープンに向けて着々と準備が進んでいます。

現在、カジノ誘致に向けて、北海道(苫小牧、留寿都)、東京、神奈川、千葉、愛知(名古屋、常滑)、大阪、和歌山、長崎といった10カ所の自治体が手を挙げています。その中で、「今まで世界にはなかった新しいIRを目指す」と和歌山にIR設立を目指しているのが、サンシティグループ。2019年10月26日・27日に、大阪で開催された日本最大級の旅行博「ツーリズムEXPOジャパン2019」の併催イベント「IRゲーミングEXPO2019」での出展に合わせて来日したサンシティグループ最高経営責任者兼取締役のアルヴィン・チャウ氏に、和歌山のIR実現に向けて展望を語っていただきました。

サンシティグループ 和歌山県で自然と伝統が調和したIR設立を目指して

サンシティグループのロゴ

IR事業に対して、豊富な経験と実績を積む企業の参戦

サンシティグループ 和歌山県で自然と伝統が調和したIR設立を目指して

アルヴィン・チャウ最高責任者。「IRゲーミングEXPO2019」サンシティグループブースの「和歌山IR2.0」のジオラマ前にて

マカオに拠点を置き、観光、飲食、映画など様々なエンターテインメント事業を展開するサンシティグループ。現在は、ホテルの予約、海上・ 陸上・航空専属送迎サービス、チケット販売などにも事業領域を広げ、マカオにおけるワンストップ・エンターテインメントの発展を担っています。

さらに、ロシア・ウラジオストクの「ティグレ デ クリスタル リゾート&カジノ」、ベトナムの「ホイアナ」(2020年開業予定)の経営・コンサルタント業務を行うなど、まさにIR施設運営のプロフェッショナル。そんな新進気鋭の企業が、新たなIR施設誕生の地として注目したのが和歌山です。チャウ最高責任者は「関西国際空港から和歌山市内まで45分、そして大阪までは60分という恵まれた立地条件にありながら、豊かな自然と歴史・伝統が残る風土」に和歌山の魅力を感じたと語ります。

世界初。地元の文化・特色を生かした地域密着型IR

サンシティグループ 和歌山県で自然と伝統が調和したIR設立を目指して

「和歌山IR2.0」の建設イメージ

IRとは、カジノのほかにホテル、劇場、映画館、ショッピングモール、レストラン、スポーツ施設、スパなどの温浴施設、国際会議場・展示施設といったMICE施設を一区画に含んだ複合観光集客施設のこと。カジノにフォーカスされがちですが、老若男女が楽しめる様々な施設が集まった、まさにリゾート施設なのです。サンシティグループでは「和歌山IR2.0」と題して、和歌山の特色や魅力を世界に発信する施設を計画しています。

「現在、世界各地にあるIRはどこも同じような施設であるのが実情です。そこで、豊富な自然資産、歴史文化、伝統を有する和歌山の長所を生かしたIRを作りたいと思っています。エンターテインメントと日本の文化、和歌山の魅力を交わらせた新しいIRを目指して、『和歌山IR2.0』と名付けました」とチャウ最高責任者。「和歌山IR2.0」の建設候補地となっているのは和歌山湾に浮かぶ人工島「和歌山マリーナシティ」。建物は「城・庭・港」をコンセプトに、和歌山城や六義園、万葉集に詠まれた和歌山の港などからインスパイアされたデザインを提案しています。

地域活性化につながる複合観光施設を

サンシティグループ 和歌山県で自然と伝統が調和したIR設立を目指して

「地元や周辺地域の発展と振興に寄与するのが企業としての責任」と語るチャウ最高責任者

チャウ最高責任者は「『和歌山IR2.0』が、エンターテインメントと娯楽の文化集積地となり、地域の再生・活性化に貢献できれば」と、雇用の創出や観光振興、財政改善にも注力。地元の企業や特産品とのコラボレーションなども検討していると語ります。

また、長らくカジノを違法としてきた日本において、ギャンブル依存症に対する懸念が多いのが現状。これらの問題に対して、チャウ最高責任者は「我々はIR施設運営のプロフェッショナルなので、それらの対策については安心してお任せいただければ」と自信を見せる。「日本政府が掲げるギャンブル依存症対策や政策に全面的に協力します。具体的には依存症防止委員会を設け、定期的に政府と協力し意見交換をしていきます。施設内では、定期的にゲーミングゾーンを視察して、依存症の方の入場制限を徹底します。また、ギャンブル依存症に関する情報センターを設立し、小冊子の作成やポスターで啓発活動も実施していこうと考えています」。

これまで培った豊富なリゾート経営経験を踏まえ、調和のとれたコミュニティー文化の醸成を目指す「和歌山IR2.0」。単なる遊戯施設にとどまらない、新たなIR施設が、和歌山に誕生する日も近いかもしれません。

■サンシティグループ

https://suncity-japan.com/

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