1日1旅

台湾の市場で目にした、黒粘土に包まれた大好物

大好物のピータン。中華料理店では必ず注文するのだが、調理前の状態を市場で初めて見た。殻を覆う黒い土は石灰や木炭、塩を混ぜた粘土。それを塗りつけ2~3カ月寝かせることでたんぱく質が変性して黒色になるらしい。アヒルの卵を熟成させたものとは知っていたが、真っ黒な土から出て来た卵を見たときは、新鮮な感動があった。

(台湾・台北)

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■旅に行った気になれる!? 写真家・葛西亜理沙さんが旅先で撮りためた素敵な瞬間をほぼ毎日(平日)お届けする連載「1日1旅」。1日1回、旅情を感じていただければ幸いです。バックナンバーはこちら

PROFILE

葛西亜理沙

フォトグラファー。

横浜生まれ。サンフランシスコ州立大学芸術学部写真学科卒業後、写真家・坂田栄一郎氏に師事。その後、独立。東京を拠点に活動。広告や雑誌などで撮影する他、個人の作品を国内外で発表している。第63回朝日広告賞入賞。第16回上野彦馬賞「九州産業大学賞」受賞。

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