“メイドイン会津(あいづ)”で 世界に挑むものづくり ここにも ふくしま。#8PR

福島県西部、会津地方にある磐梯町(ばんだいまち)は、日本有数の豪雪地帯。この地に生産拠点を置いて、約50年になる光学機器メーカー「シグマ」の松本伝寿さんと、水曜日のカンパネラ・サンボマスターのMVなどを手掛けた映像作家・撮影監督の藤代雄一朗さんが対談しました。

精密なレンズ作りを支える 会津人の質実な気質

松本 シグマでは2012年に「シグマグローバルビジョン」を発表し、すべての製品と事業活動の刷新に取り組んできました。

藤代 その時にシグマが公開したブランドムービーに感銘を受けたのがきっかけで、当時別の仕事をしていた私は映像制作をはじめたんです。

松本 そこから、今は当社の新たなブランドムービーを撮っていただくことにもなって。ご縁ですね。

藤代 本当に。工場で働く方々のものづくりへの姿勢が印象的で、そこにフォーカスできればいいなと思って撮影しました。シグマでは2012年から、ずっと「メイドイン会津」のフレーズを使われていますね?

松本 はい。会津人の長く厳しい冬を乗り切る忍耐力や質実な気質が、繊細なものづくりに適していると考え、創業者・山木道広は会津に拠点を構えました。会津工場の従業員は、ほぼ全員が地元の出身ですから、製品を通して会津の名を伝えていきたいですね。

藤代 素晴らしいことですね。

松本 常々、地域の人に愛されるブランドになりたいと思っています。5年ほど前から、従業員や関係者の家族を工場にお招きし、地域とのつながりを作る「家族の日」も設けているんですよ。

藤代 工場では皆さん、背筋がピンと伸びているように見えて、仕事への誇りを感じます。その美しい空気感が製品にも表れていますよね。

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東京都世田谷区「ドローイングアンドマニュアル株式会社」藤代雄一朗さん

地域に根ざしたブランドとして ユニークなものづくりを追求

藤代 最近は続々と新製品が出ている印象が強いですね。

松本 当社では、小さいビスからプラスチック射出(しゃしゅつ)成形用の金型まで、会津工場で一貫生産しています。製品完成までの時間が非常に短いですし、開発スピードも速いんです。

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工場では女性の従業員も数多く活躍 検査工程では、真剣な眼差し(まなざし)で素早く、細かく製品の最終チェックを行っていく

藤代 写真にも動画にも対応するミラーレス一眼や大口径の超望遠レンズなど、面白い製品ばかりですよね。それに、レンズの描写が精細。自然や工場の精密機器などを撮るのに向いていて、かっこいい画を撮らなければとこちらも緊張します。

松本 プロが認める品質はもちろんですが、当社には「革新的な製品」を作ろうというポリシーがあります。万人受けはしなくても、性能やコンセプト面で飛び抜けて優れたものをつくることを目指しているんです。

藤代 ここ数年、海外で評価されているのも、独自性を突き詰めているからこそだと思います。

松本 ヨーロッパでは特に、きちんと地域に根ざしながら独自の製品を世界に発信する企業も多い。だから私たちも「メイドイン会津」を打ち出していきたいという思いがあります。今後も「シグマ」らしい、クレージーで革新的なものづくりにチャレンジし続けていきたいですね。

“メイドイン会津(あいづ)”で 世界に挑むものづくり ここにも ふくしま。#8

福島県磐梯町「株式会社シグマ」会津工場 松本伝寿さん

 

株式会社シグマ

“メイドイン会津(あいづ)”で 世界に挑むものづくり ここにも ふくしま。#8

デジタルカメラ、交換レンズ(スチル/シネマ)、各種専用アクセサリーなどの光学機器を製造・販売。

会津工場ただ1カ所で作られるシグマの製品。藤代さんが撮影に使用した、高解像度の映像制作用交換レンズ「SIGMA CINE LENS」や、世界最小のフルサイズイメージセンサー搭載ミラーレス一眼「fp」など、ユニークな製品が世界中から支持されている。

ホームページ https://www.sigma-global.com

■藤代 雄一朗さんのポートフォリオはこちら
http://www.yuichirofujishiro.org/

■6秒でふくしまを伝える動画「もっと 知って ふくしま!」
http://ch.pref.fukushima.lg.jp/shitte

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