1日1旅

懐かしくなるボリビアの日差しや空気

あの村は今でも変わらない風景が続いているだろうか。標高約3600mに位置するコルチャニ村は、150家族ほどが暮らす本当に小さい村。アンデスの冷たく乾燥した風は通りの砂ぼこりを巻き上げ、強い日差しは容赦ない。2日間の滞在でサングラス焼けした顔はタヌキみたいになった。あの日差しや空気やにおいが無性に懐かしくなるときがある。そして、この気持ちがまた次の旅へと駆り立てるのだ。

(ボリビア・コルチャニ村)

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■旅に行った気になれる!? 写真家・葛西亜理沙さんが旅先で撮りためた素敵な瞬間をほぼ毎日(平日)お届けする連載「1日1旅」。1日1回、旅情を感じていただければ幸いです。バックナンバーはこちら

PROFILE

葛西亜理沙

フォトグラファー。

横浜生まれ。サンフランシスコ州立大学芸術学部写真学科卒業後、写真家・坂田栄一郎氏に師事。その後、独立。東京を拠点に活動。広告や雑誌などで撮影する他、個人の作品を国内外で発表している。第63回朝日広告賞入賞。第16回上野彦馬賞「九州産業大学賞」受賞。

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