1日1旅

木の枝にキラキラ輝く折り紙 ナーン

寺院の木に、キラキラとしたカラフルな折り紙がさげられていた。お祭りか何かの飾り付けかと思っていたら、実はくじ。好きなところから紙を取り、それを開くと懸賞品名や“ハズレ”と書いてあるようだ。「炊飯器が当たった!」「私は水筒!」。拍手と共にピョンピョン跳びはねて喜んでいる人々。なかなか当たりの多いくじ引きのようだ。いや、きっと普段からの行いがいいのだろう。

(タイ・ナーン)

※来週は掲載をお休みし、次回は8月17日に掲載します。

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■旅に行った気になれる!? 写真家・葛西亜理沙さんが旅先で撮りためた素敵な瞬間をほぼ毎日(平日)お届けする連載「1日1旅」。1日1回、旅情を感じていただければ幸いです。バックナンバーはこちら

PROFILE

葛西亜理沙

フォトグラファー。

横浜生まれ。サンフランシスコ州立大学芸術学部写真学科卒業後、写真家・坂田栄一郎氏に師事。その後、独立。東京を拠点に活動。広告や雑誌などで撮影する他、個人の作品を国内外で発表している。第63回朝日広告賞入賞。第16回上野彦馬賞「九州産業大学賞」受賞。

岩壁に建てられたブリジゲッラの時計塔

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