1日1旅

セーヌ川沿いで見かけた落書き専門の黒板

パリの街中を歩いていると、意外にも自分の目を引いたのは“落書き”だった。壁画と言えるような芸術的なものもあるが、「こんな所にも!?」と明らかにイタズラなものまである。セーヌ川沿いには、そう言った自由過ぎる落書きを避けるためなのか、壁一面に大きな黒板がある。“公式な落書き場”とでも言うのだろうか。これなら何も気にせず書けるし、雨が降ればまたまっさらなキャンバスになる。

(フランス・パリ)

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■旅に行った気になれる!? 写真家・葛西亜理沙さんが旅先で撮りためた素敵な瞬間をほぼ毎日(平日)お届けする連載「1日1旅」。1日1回、旅情を感じていただければ幸いです。バックナンバーはこちら

PROFILE

葛西亜理沙

フォトグラファー。

横浜生まれ。サンフランシスコ州立大学芸術学部写真学科卒業後、写真家・坂田栄一郎氏に師事。その後、独立。東京を拠点に活動。広告や雑誌などで撮影する他、個人の作品を国内外で発表している。第63回朝日広告賞入賞。第16回上野彦馬賞「九州産業大学賞」受賞。

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