&notes

コロナ収束後に行きたい異国の地。現地のプロにきく、ドバイのいま

世界的なパンデミックの影響で、観光目的での渡航はまだまだ現実的とは言えない今日このごろ。以前のように気軽に海外旅行ができるようになる日が待ち遠しいですね。そんななか、ビーチあり砂漠あり摩天楼ありの人気観光地ドバイが、一部条件付きではありますが、観光客やビジネス関係者の受け入れを再開しているのです。

「えっ大丈夫なの!? コロナ対策は?」

そう思われた方も少なくないはず。そこで、昨年ドバイを訪れて、高さ世界一のブルジュ・ハリファからの眺めに驚愕(きょうがく)し、色とりどりの香辛料が並ぶスパイススークで大興奮、アラブ料理が大好きになって帰ってきた筆者が、現地で働く日本人の皆さんに緊急リモート取材し気になることをいろいろ質問してみました。

(文・こだまゆき、トップ画像提供=バルーンアドベンチャーズ・ドバイ)

ドバイ在住の客室乗務員に聞くリアルなドバイ エミレーツ航空

コロナ収束後に行きたい異国の地。現地のプロにきく、ドバイのいま

日本を夜に出発しドバイの早朝に到着するため、時間を余すことなく楽しめるエミレーツ航空。これは機内の天井が満天の星に変わる「グッドナイトスター」という演出(画像提供=エミレーツ航空)

あれもしたい、これもしたい!という欲張りな人にぴったりのディスティネーション、ドバイ。女子旅やハネムーナーに人気で、近年はファミリー層も増えているといいます。そんなドバイへは「世界のベストエアライン Top10」にも選ばれているエミレーツ航空が、成田国際空港と関西国際空港から直行便を飛ばしていて(*羽田便は現時点で運休中)、所要時間は11時間ほど。成田は10/27から週5便に増便しての運航です。

今回はドバイ在住の客室乗務員2名にお話を聞きました。

コロナ収束後に行きたい異国の地。現地のプロにきく、ドバイのいま

松岡至宝さん

エミレーツ航空の客室乗務員として勤務7年目。現在は主にドバイから日本へのファーストクラスを担当。マディナ・ジュメイラリゾート内にあるギリシャ料理レストラン&バー「Shimmers」がお気に入り。

 

コロナ収束後に行きたい異国の地。現地のプロにきく、ドバイのいま

遠山さえらさん

フレンドリーで前向きな性格を武器にフライトサービスを行っている。「ワン&オンリー ロイヤル ミラージュ ドバイ」のオリエンタルハマムで全身トリートメントするのが究極のリラックスタイムとか。

 

――ロックダウン時のドバイの様子は?

「ドバイでは4月上旬から3週間ほどに渡り、24時間外出規制のロックダウンがありました。その時は“この状態がどれくらい続くのだろう?”と精神的にちょっと辛かったのですが、読書やエクササイズ、料理などをして過ごしていました。会社のマネジメントチームからは“みんなで頑張ってロックダウンを乗り越えよう”と定期的に連絡が来たので、それに励まされていました」(松岡さん)

「正直なところ、数週間外に出られず、誰にも会わないというのはストレスでした。しかし、UAE政府が早い段階でさまざまな規制を課し適切に管理してくれたことで、より安全になり、ステイホームの大切さと規制を守る責任を感じていました」(遠山さん)

とのこと。実はドバイはデリバリーがかなり普及しているそうで、日本でもコロナ禍で認知度が広まったウーバーイーツの他にも、ゾマートやタラバットといったデリバリーアプリがあります。松岡さんも遠山さんも、ロックダウン中はこのデリバリーサービスにずいぶん助けられたそうです。

コロナ収束後に行きたい異国の地。現地のプロにきく、ドバイのいま

ドバイ国際空港ではチェックイン時に、マスクや手袋、手指消毒剤、抗菌ウェットティッシュが入った無料旅行衛生キットを配布(画像提供=エミレーツ航空)

さて、新型コロナウイルス感染予防に対して、エミレーツ航空ではさまざまな取り組みを実施しています。ドバイ国際空港にあるチェックインカウンターには抗菌保護スクリーンを設置し、チェックイン時には乗客に無料衛生キットを配布しています。チェックインカウンターが行列にならないようフロアには間隔を設けたステッカーも。搭乗ゲートの座席エリアはソーシャル・ディスタンスを保てるレイアウトに変更しています。

「機内ではお客様と乗務員の接触によるリスクを最小限に抑えるため、軽食サービスをボックスにて提供したり、雑誌などの印刷物の配布を中止するなど、フライトサービスの簡素化を実施しています」(松岡さん)

他にも、コロナ前はフルコースだったファーストクラスのサービスは、ステップを短く簡素化して感染リスクを抑えているのだそう。ところで長時間のフライトでどうしても気になるのは機内の換気環境ですよね。エミレーツ航空では、空中のウイルスやゴミを99.97%除去する高性能フィルターを全機に装備していて、機内の空気はそのフィルターで濾過(ろか)され、2~3分ですべて入れ替わると言われています。その上でフライト中は乗客と乗務員すべての人にマスクの着用が義務付けられているのです。

コロナ収束後に行きたい異国の地。現地のプロにきく、ドバイのいま

機内で人身保護具(PPE)を着用する客室乗務員(画像提供=エミレーツ航空)

またエミレーツ航空では、乗客が渡航先で新型コロナウイルス感染症と診断された場合、医療費(最高15万ユーロ)と14日間の隔離費用(1日当たり100ユーロ)を負担するという先鋭的なサービスも行われています。これは搭乗クラスに関係なく、フライトを予約すれば自動的に補償が付帯されるというもの。2020年12月31日までにエミレーツ航空を利用するすべての乗客が対象で、フライトから31日間が補償対象期間となっています。

エミレーツ航空

世界で唯一! 気球の上でハヤブサショーも「バルーンアドベンチャーズ・ドバイ」

デザート・サファリの運営会社「プラチナヘリテージ」とパートナーシップを結ぶ「バルーンアドベンチャーズ・ドバイ」は、2005年から続くドバイで最も歴史のある熱気球会社です。このバルーンアドベンチャーズ・ドバイで働いている執行義孝さんにお話を伺うことができました。

コロナ収束後に行きたい異国の地。現地のプロにきく、ドバイのいま

執行義孝さん

趣味はKindleでの読書。ドバイのロックダウン期間中は毎日奥様と一緒にYoutubeを見ながらヨガやエクササイズをしていたのだとか。ドバイで好きな場所は世界各国のレストランが集まるラ・メールとのこと。

 

アジア最大級の熱気球大会が開催される佐賀県のご出身という執行さん。商業ライセンスを取得するためにオーストラリアに渡り、その後ミャンマーやタンザニア、ケニア、そして現在のドバイと、世界中で熱気球を飛ばしていらっしゃるバルーン・パイロットです。

コロナ収束後に行きたい異国の地。現地のプロにきく、ドバイのいま

砂漠の上を熱気球に乗りながらサンセット観賞。これぞ非日常体験(画像提供=バルーンアドベンチャーズ・ドバイ)

そんな執行さんが「砂丘の上を飛行して、ガゼルやアラビアンオリックスが歩く姿が見られる場所は世界広しといえどもそう多くはありません」と太鼓判を押すドバイでの熱気球体験とは一体どのようなものなのでしょうか。

コロナ収束後に行きたい異国の地。現地のプロにきく、ドバイのいま

熱気球を降りたら1950年代のビンテージのランドローバーに乗り込んでデザートサファリ(画像提供=バルーンアドベンチャーズ・ドバイ)

「例えば『熱気球ライド、ヴィンテージランドローバードライブ&朝食(1250AED)』というツアーですと、ホテルで早朝ピックアップとなります。砂漠にある離陸ポイントまでは街から車で45分ほど。ちょうど日の出の時間帯に砂漠の上を高度約4,000フィート(1200m)で1時間ほど飛行し、砂丘に登る日の出を観賞します。熱気球を降りたらビンテージのランドローバーに乗り換えて砂漠をドライブ。到着したデザートキャンプで朝食という行程です」

バルーンアドベンチャーズ・ドバイのハイライトはこれだけではありません。「熱気球プライベートフライト」では、熱気球飛行のために特別に訓練された鷹匠(たかじょう)が乗り込み、飛行中にハヤブサショーを観ることができます。ちなみにハヤブサ=ファルコンは、アラブ首長国連邦(UAE)の国鳥です。

コロナ収束後に行きたい異国の地。現地のプロにきく、ドバイのいま

熱気球に乗りながらハヤブサショーを観られるのは世界中でバルーンアドベンチャーズ・ドバイだけ(画像提供=バルーンアドベンチャーズ・ドバイ)

「バルーンアドベンチャーズ・ドバイでは、搭乗前のピックアップポイントでは体温チェックが行われ、すべての車両とバルーンバスケットの共通タッチポイントに最先端のナノテク消毒剤を使用しています。16~24人が乗れる大型のバスケットには新型コロナウイルスに対応して設計された透明スクリーンプロテクターシールドが取り付けられました」と、コロナ感染予防のためのさまざまな取り組みを教えていただきました。

コロナ収束後に行きたい異国の地。現地のプロにきく、ドバイのいま

視界を損なうことなく今までと同じレベルの安全性と衛生が実現できているというプロテクターシールド

バルーンアドベンチャードバイ

幅広い世代が気軽に楽しめるデザートサファリが人気 アラビアンアドベンチャーズ

コロナ収束後に行きたい異国の地。現地のプロにきく、ドバイのいま

ゲストの安全を第一に、各種デザートサファリを催行している(画像提供=アラビアンアドベンチャーズ)

アラビアンアドベンチャーズは、さまざまな市内観光ツアーや砂漠でのアクティビティーを楽しむデザートサファリを行っている現地ツアー会社。エミレーツ航空グループに属し、2人の日本人スタッフも常駐しているので言葉が心配な人にも安心です。今回は専属ツアーガイドとして働いている掛川まゆさんにお話を聞くことができました。

コロナ収束後に行きたい異国の地。現地のプロにきく、ドバイのいま

掛川まゆさん

ドバイ在住歴約10年。現地で手に入るさまざまなスパイスを使って料理をするのがリラックスできる時間。日本のカレーを作る時にもスパイスを少し加えるだけで香りがたっておいしくなるのだそう。

 

「サンセットデザートサファリや、自然散策とピクニック朝食が含まれたモーニングサファリなど、幅広い時間帯の砂漠ツアーを提供しております。人混みを気にすることなく楽しめるデザートサファリは、ご家族連れにも人気の定番アクティビティーです」

ドバイの街中から砂漠エリアまでは車でわずか40分ほど。ホテルでピックアップしてもらえるので移動の心配もありません。ちなみに、ドバイの面積は埼玉県とほぼ同じ。そのうちの約5%を占めるドバイ砂漠保護区は、個人の出入りは禁止されていて、アラビアンアドベンチャーズのようなライセンスを持つツアー会社に申し込むのが一般的です。

コロナ収束後に行きたい異国の地。現地のプロにきく、ドバイのいま

マスクを着け、ソーシャルディスタンスを確保しながらのネイチャーウォーク(画像提供=アラビアンアドベンチャーズ)

「ドバイは日差しが強いのでサングラスや日焼け止め、帽子などは必須です。デザート・サファリではアラビアオリックスやガゼルといった砂漠に暮らす動物に出会えることもありますよ」

筆者も昨年デザート・サファリを体験したのですが、横浜にある金沢動物園でしか見たことがなかったアラビアオリックスを間近で見て感動した記憶が。掛川さんによると、特にイブニングデザートサファリでは、ドバイ砂漠自然保護地区内に生息する野鳥やめずらしい植物を見られることが多。

他には、砂漠で朝日を見る「サンライズツアーがオススメです」とのこと。「ホテルピックアップは朝4時と少々早いですが、静寂に包まれた砂漠で観賞する日の出は感動的です。その後はデザートキャンプで朝食を楽しめます」

コロナ収束後に行きたい異国の地。現地のプロにきく、ドバイのいま

デザート・サファリの入り口ではハンド消毒液やクリーンカーペットを敷くなどの対策も(画像提供=アラビアンアドベンチャーズ)

そんなアラビアンアドベンチャーズは、世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)が定めた、健康と衛生に関する規定の基準を満たす企業“セーフ・トラベルズ”に認定されています。これは私たち旅行者がディスティネーションを選ぶ際の参考基準として世界的に認知されているもの。具体的にどんな感染予防対策をしているのか聞いてみました。

「まずピックアップの際に検温チェックをさせていただきます。現在の政府機関のガイドラインでは、車1台につき最大2名様までのご乗車となります(家族の場合は最大5名まで)。ゲストにはフェースマスクや手袋、消毒剤の入った衛生キットを配布し、使い捨て食器の使用や車両の定期的な消毒体制態勢も整っています。もちろんスタッフはソーシャルディスタンスを保ちながらマスクと手袋を着用し、感染防止対策に努めています」

コロナ収束後に行きたい異国の地。現地のプロにきく、ドバイのいま

ヘナペインティングアーティストもマスク、手袋、フェースシールドを着用して施術。ゲスト毎に新しいヘナアプリケーターを使用している(画像提供=アラビアンアドベンチャーズ)

他にも、ラクダに乗る体験“キャメルライド”では、今までの定員2名を1名にしたり、サドルの消毒も徹底しているのだそう。いわゆる3密とは無縁のイメージの砂漠でも、入念に感染対策をしています。

コロナ収束後に行きたい異国の地。現地のプロにきく、ドバイのいま

画像提供=アラビアンアドベンチャーズ

アラビアンアドベンチャーズ

アフターコロナのゴルフは、プレーが時短に!?

コロナ収束後に行きたい異国の地。現地のプロにきく、ドバイのいま

ヨーロピアンツアーが毎年開催されるエミレーツゴルフクラブ

続いてお話を聞いたのは、ドバイで2016年からゴルフプロとして働いているマーク・イワオさんです。マークさんが所属する「ドバイゴルフ」には、エミレーツゴルフクラブ、ドバイクリークゴルフ&ヨットクラブ、ジュメイラゴルフエステートという三つのゴルフ場があります。なかでも1988年に中東で初めて芝があるゴルフ場としてオープンしたのがエミレーツゴルフクラブ。超高層ビル群を見ながら爽快なプレーが楽しめることで人気です。

コロナ収束後に行きたい異国の地。現地のプロにきく、ドバイのいま

マーク・イワオさん

モールで映画を見たり、プールやジムでスカッシュなどをして、普段ゴルフで使わない筋肉を動かす時間がリラックスタイム。ロックダウン期間中は、ドバイにいる日本人ゴルファーや生徒に向けて家でできるゴルフ動画を配信していたそう。

 

主にエミレーツゴルフクラブでゴルフレッスンをしているというマークさんに、ドバイゴルフの日本人利用者が現在どのくらいいるのかたずねてみると、「駐在員メンバーが100人ほどいらっしゃいます。週末は日本人の方の利用が多いですね」と、日系企業などの駐在員が利用していることが多いそう。ちなみにドバイへのゴルフ旅行は、旅番組などで取り上げられるようになったおかげでここ数年で増えてきているといいます。

コロナ収束後に行きたい異国の地。現地のプロにきく、ドバイのいま

ドバイクリークゴルフ&ヨットクラブの風景(画像提供=エミレーツゴルフクラブ)

三つのゴルフ場のなかで一番人気をたずねると、「やはり毎年2月のヨーロピアンツアー、『オメガ・ドバイ・デザート・クラシック』が開催されるエミレーツゴルフクラブのマジリスコースですね」。ヨーロピアンツアー開催地とあって、世界中の有名なツアー選手が練習やラウンドに訪れるのだとか。またドバイ唯一のナイター施設があるファルドコースでは、きらめくドバイの夜景を見ながらプレーを楽しめるそうですよ。

コロナ収束後に行きたい異国の地。現地のプロにきく、ドバイのいま

ゴルフをしないゲストもクラブハウス内のレストランやスパ、ジムなど他の施設を利用することができる(画像提供=エミレーツゴルフクラブ)

ゴルフ場の新型コロナウイルス感染症対策の取り組みについても聞いてみました。

「当クラブの予防規定に従ってさまざまな対策をしています。まずゲストには必ず検温チェックが行われ、施設内のいたるところに消毒液が設置されています。ゴルフカートは2人用を使用していますが、シートの間に感染予防シートを備え付けています」

プレー中も、ソーシャルディスタンスの確保はもちろん、旗ざおを抜かない、砂をならすときに使うバンカーレーキも感染を防ぐため設置をやめるなど、新しいローカルルールを設けています。

コロナ収束後に行きたい異国の地。現地のプロにきく、ドバイのいま

ドバイゴルフでは、ゲストが安全にゴルフを楽しむための感染予防対策が各所に(画像提供=エミレーツゴルフクラブ)

「ドバイゴルフは、ロックダウン期間中の3月22日~4月末までは完全にクローズしていたのですが、再オープン時には1組3人でのプレー制限がありました。そのため通常4時間15分ほどかかるラウンドが3時間くらいで終わって、お客様からはとても快適だったとの声をよく聞きました。プレー時間の短縮を主な目的とする2019年のゴルフルール改正と併せて、アフターコロナはプレー・ファストが進んでいくように思います」

コロナ禍でゴルフのプレー時間に影響が出ていたとはちょっと意外でした。暑いドバイの夏でもスムーズにプレーができるようになったのはうれしいことですね。ドバイのゴルフのベストシーズンは11月~4月。日本の寒い時期は現地では最高のシーズンとなるそうです。

コロナ収束後に行きたい異国の地。現地のプロにきく、ドバイのいま

ドバイゴルフ

普通に戻ったときに安心して旅行ができる旅先へ

旅行や観光における「新たな日常(ニューノーマル)」が世界中で加速化している今、各社でさまざまな取り組みをしていることが今回のリモート取材でわかりました。

ドバイでは、新型コロナウイルス感染防止のため、しっかりとした予防策をとっているホテルや飲食店、映画館、パブリックビーチなどの施設に対し、その施設が安心・安全であることを示す「DUBAI ASSURED」という独自認証を付与するプログラムを6月から導入しています。

発行から15日間のみ有効というこの認証は、ドバイ政府観光・商務局、経済開発省、ドバイ市で連携を取り、安全衛生管理のガイドラインに厳密に従っている各施設のみ更新できるのだとか。2週間ごとの再検査で基準を満たしている施設の一覧は、こちらのページから誰でもダウンロードして確認できるようになっています。具体的な対策としては、社会的距離の確保やマスク着用といった基本的な対策はもちろん、ホテルでは厳格な消毒対策の強化や、罹患(りかん)が疑われるゲストの非接触での選別設備、巨大モールでは歩行者の往来を監視するサーマルスキャナーやカメラ等の高度なテクノロジーの使用などが挙げられます。

7月より国外からの渡航者の受け入れを再開しているドバイは、街全体が安全な観光地である証しとして、世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)より『安全な旅』認証スタンプが発行されました。それとプラスして、この「DUBAI ASSURED」認証プログラムを導入することで、観光客がより安心・安全に旅行できるよう、官民一体となって徹底した衛生管理と対策を続けているのです。

5時間という時差は、休暇はもちろんワーケーションもしやすく、ホテルはどこもWi-Fiなどのネット環境が整っているのもドバイの強みです。まだまだ海外旅行はむずかしい状況が続きそうですが、安心安全に非日常体験ができるドバイを、アフターコロナの渡航先の候補にしてみてはいかがでしょうか。

ドバイ旅行のガイドライン

現在ドバイへの入国の際には日本で96時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書(英文)が必要です。他にも、海外旅行保険の加入や健康申告書(Health Declaration Form)の記入、専用アプリ「COVID-19 DXB」の登録とインストールが必須です。
※詳細は在ドバイ日本国総領事館のホームページにも掲載されています。

 

■関連記事
欲張りな女子のための、ドバイの旅
朝ヨガ、アフタヌーンティー、スパ……。ドバイで優雅なホテルステイを
おさえておきたいドバイの人気観光スポット

■ドバイ政府観光・商務局
https://www.visitdubai.com/ja

PROFILE

  • 編集部員・ライター

    気になる旅のニュース、お得な旅情報をキャッチした編集部員やライターが、随時情報を掲載していきます。

  • こだまゆき

    知らない土地での朝食がなによりも楽しみなフォト派のライター。iPhoneで撮るのも一眼レフで撮るのもどちらも好き。自由で気ままな女性ならではの目線で旅のレポートをお伝えしています。執筆業は旅関連の他、デジカメ、雑誌コラム、インタビューなど。趣味は顔ハメパネル。

オンラインで「地上戦の爪痕」巡り サイパン戦跡ツアーに参加してみた

一覧へ戻る

RECOMMENDおすすめの記事