1日1旅

人の優しさが体に染みわたるタイのレストラン

現地の言葉や文字がわからない旅先で、人から親切にしてもらうのは本当にありがたい。食事を注文する時、周りが食べているおいしそうな料理を見ても、それがなんという名前なのかさえ想像がつかない。キョロキョロしていると、「何が食べたいの?」と向かいの人が聞いてくれて、他の席の料理を指さすと、メモに書いてくれた。ようやく食事にありつけて、人の優しさとタイ料理が体に染みわたっていった。

(タイ・ランパーン)

前回はこちら

■旅に行った気になれる!? 写真家・葛西亜理沙さんが旅先で撮りためた素敵な瞬間をほぼ毎日(平日)お届けする連載「1日1旅」。1日1回、旅情を感じていただければ幸いです。バックナンバーはこちら

PROFILE

葛西亜理沙

フォトグラファー。

横浜生まれ。サンフランシスコ州立大学芸術学部写真学科卒業後、写真家・坂田栄一郎氏に師事。その後、独立。東京を拠点に活動。広告や雑誌などで撮影する他、個人の作品を国内外で発表している。第63回朝日広告賞入賞。第16回上野彦馬賞「九州産業大学賞」受賞。

ポリ袋で雨をしのぐカンボジアの街歩き

一覧へ戻る

車窓から見えたティワナクの何げない風景

RECOMMENDおすすめの記事