光と音のショータイム。洋上劇場の開演迫る[PR]

  • 2018年6月29日

熊野大花火から「彩色千輪」 ©微風 / PIXTA

船から見られる「熊野大花火」

花火を見ないと夏が終わらない気がするのはなぜだろう。日本人に固有の感傷なのかはわからないが、浴衣を着たり屋台を楽しんだりする風情と相まって、驚くほどたくさんの人々が花火大会に引き寄せられる。会場の熱気や行き帰りの渋滞は、ある意味で風物詩だ。

陸上の混雑を避けて、客船からゆったりと花火を楽しむ船旅が人気を集めている。さまざまな寄港地を訪問する船旅に、花火の特別観覧席が付いてくると言えばわかりやすい。海外でも季節は変われど、花火クルーズがトレンドだ。大西洋のマデイラ島のニューイヤー花火では、世界中から集結した豪華客船の姿が見られる。

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日本のクルーズで見ることができる花火の中でも、圧倒的な迫力と美しさを誇るのが、七里御浜海岸で毎年8月17日に開催され、約300年もの歴史を持つ「熊野大花火」だ。約1万発の壮大な光と音のショーを目当てに、例年約20万人の観衆が訪れるという。

全速力で走る船から花火を次々と投げ込む「海上自爆」や、250kgの三尺玉が海上で直径600mもの花を咲かせる「三尺玉海上自爆」は迫力も十分だ。無数の花が開く「彩色千輪」、世界遺産の岩場「鬼ヶ城」の仕掛花火でフィナーレを飾り、光と音の衝撃が会場を震撼(しんかん)させる。

沖合に停泊した客船から眺める、大花火の絶景。夜空に輝く花火だけでなく、水面を照らす光の帯も美しい。デッキで夜風や爆音を肌に感じたり、展望レストランでワインや料理を楽しんだりしながらの花火観賞は、大型客船でのクルーズだからこそ可能な体験だ。

※クルーズ船の停船位置は、花火大会開始直前に決定します。レストランから花火が見られる位置に停船しない場合もあります。

※熊野大花火大会は天候その他の事情で中止になる場合があります。

流れ星の観測にも最適

©成澤広幸

夏のクルーズで見るべき、もう一つの“光のショー”が、夜空を彩る「ペルセウス座流星群」だ。船上は余計な障害物や光もなく、360度全天スクリーンに映し出された星々のきらめきを間近に感じられる。今年のペルセウス座流星群は8月12日(日)夜から13日(月)未明にかけて見ごろで、月明かりの影響も少ないという。海上なら地上に比べて流れ星が見つけやすく、願いごとをするチャンスも増えるだろう。

(文・北林伸夫)

ゆったりと優雅に。船の上で過ごすお盆

お盆の家族旅行の予定は、もうお決まりでしょうか? クルーズなら、 混雑や交通渋滞に巻き込まれる心配もなく、ゆったりと過ごすことができます。「熊野大花火と沖縄・南西諸島・台湾クルーズ」は、8月10日(金)に横浜を出港する9日間の船旅。13万トンの優雅なイタリア客船 「MSCスプレンディダ」は、 エンタ施設も充実しています。

クルーズのハイライトは、17日(金)夜に熊野沖から観賞する「熊野大花火」。船上では縁日が開催されるなど、お子さまから年配の方までどなたも安心してお祭り気分を楽しめます。また、「星空案内人」によるペルセウス座流星群の解説も予定されています。

「MSCスプレンディダ」で上映されるショー(イメージ)

船内には1600席の大型シアターがあり、ブロードウェースタイルのショーを上演。 大型モニターを備えたプールで遊ぶのも自由です。船内の食事はフルコースからビュッフェまでバラエティーに富み、これらは特別なメニューやサービスを除いて基本的に全て旅行代金に含まれています。宿泊費や交通費も含まれていると考えると、余計な出費をせずに済む、リーズナブルな旅行プランだと言えるでしょう。

初めてのクルーズは不安だという人には、7月15日(日)・16日(月・祝)に開催の「クルーズフェスティバル東京2018」に行くことをオススメします。世界の船会社が集合し、船内を疑似体験できるイベント。乗船手続き、服装、寄港地での過ごし方などについて、ぜひ相談してみてください。

■イタリア客船「MSCスプレンディダ」で行く、『夏休み!熊野大花火と沖縄・南西諸島・台湾クルーズ9日間』の詳細はこちら

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