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イスラマバードからペシャワルへ、玄奘三蔵が歩いたパキスタン・インドの旅(1)

  • 文・下川裕治、写真/動画・中田浩資
  • 2018年8月15日

ウズベキスタンにあるアフガニスタンとの国境に接する街、テルメズからいったん帰国した。玄奘三蔵はここから、いまのアフガニスタン領に入り、カイバル峠を越えて、いまのパキスタン領に入っている。現在、日本人旅行者はアフガニスタンへの入国は難しい。そこでパキスタンから再スタートすることにした。かつて仏教文化が花開いたパキスタンも、いまはイスラム教の国。実際にパキスタンに行ってみても、玄奘三蔵の足跡は記録でしか確認できなかったが。そんなパキスタンからインドのブッダガヤまでの旅を今回からお届けする。まずは、イスラマバードからペシャワルへ。

《玄奘三蔵が歩いた中央アジアの旅。「旅のフォト物語」に沿ってクリックを》

短編動画


【動画】前日、カラチを発った列車がイスラマバード駅に到着した。予定より2時間遅れだった。




【動画】イスラマバードを発車したペシャワル行きの車窓風景を。イスラマバード市内を抜け、強い日差しのなかを西に向かって進んでいく。



※取材期間:2018年6月18日~19日
※価格等はすべて取材時のものです。

旅のフォト物語

>>フォトギャラリーはこちら

【次号予告】次回からカイバル峠編を。

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PROFILE

下川裕治(しもかわ・ゆうじ)ライター

下川裕治

1954年生まれ。「12万円で世界を歩く」(朝日新聞社)でデビュー。おもにアジア、沖縄をフィールドに著書多数。近著に「『裏国境』突破 東南アジア一周大作戦」(新潮社)、「僕はこんな旅しかできない」(キョーハンブックス)、「一両列車のゆるり旅」(双葉社)など。「週末アジアでちょっと幸せ」(朝日新聞出版)に続く、週末シリーズも好評。最新刊は、「週末ソウルでちょっとほっこり」(朝日新聞出版)。

中田浩資(なかた・ひろし)フォトグラファー

写真

1975年、徳島県徳島市生まれ。フォトグラファー。大学休学中の1997年に渡中。1999年までの北京滞在中、通信社にて報道写真に携わる。帰国後、会社員を経て2004年よりフリー。旅写真を中心に雑誌、書籍等で活動中。Hiroshi NAKATA website(//nakata-photo.jp/)

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