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ブッダガヤからイスラマバードへ、玄奘三蔵が歩いた道・帰路編(1)

  • 文・下川裕治、写真/動画・中田浩資
  • 2018年9月26日

インドのブッダガヤに到達した。玄奘三蔵はインド各地を歩いているが、ガヤー近郊にあったナーランダー寺はひとつの拠点だった。玄奘三蔵が歩いた道をたどる旅の終着点はブッダガヤにしようと思った。ところが出版社の編集者から虚を衝(つ)かれるような連絡が入る。「玄奘三蔵は陸路で中国に戻ったんですよね」。嫌な予感がした。そしてこの嫌な予感はみごとに当たってしまった。陸路で中国に戻る……。また長い道のりである。そして玄奘三蔵は往路とは別の道を通って中国に戻っている。玄奘三蔵が歩いた道の帰路編がはじまる。

《玄奘三蔵が歩いた中央アジアの旅。「旅のフォト物語」に沿ってクリックを》

短編動画


【動画】ガヤー駅から2等寝台に乗り込む押し合いへし合いを。このあとどうなった? 「旅のフォト物語」で。


長編動画


【動画】ガヤーからアムリツァルまでの混み合う車内映像です。インド人はこうして車内を歩くのか……。観察してみてください。



※取材期間:2018年9月1日~3日
※価格等はすべて取材時のものです。

旅のフォト物語

>>フォトギャラリーはこちら

【次号予告】次回はイスラマバードからギルギットへの道。

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PROFILE

下川裕治(しもかわ・ゆうじ)ライター

下川裕治

1954年生まれ。「12万円で世界を歩く」(朝日新聞社)でデビュー。おもにアジア、沖縄をフィールドに著書多数。近著に「『裏国境』突破 東南アジア一周大作戦」(新潮社)、「僕はこんな旅しかできない」(キョーハンブックス)、「一両列車のゆるり旅」(双葉社)など。「週末アジアでちょっと幸せ」(朝日新聞出版)に続く、週末シリーズも好評。最新刊は、「週末ソウルでちょっとほっこり」(朝日新聞出版)。

中田浩資(なかた・ひろし)フォトグラファー

写真

1975年、徳島県徳島市生まれ。フォトグラファー。大学休学中の1997年に渡中。1999年までの北京滞在中、通信社にて報道写真に携わる。帰国後、会社員を経て2004年よりフリー。旅写真を中心に雑誌、書籍等で活動中。Hiroshi NAKATA website(//nakata-photo.jp/)

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