クリックディープ旅

ギルギットからフンザへ、玄奘三蔵が歩いた道・帰路編(3)

  • 文・下川裕治、写真/動画・中田浩資
  • 2018年10月10日

パキスタンのカラコルム山脈。その山中にあるギルギットに着いた。ここからカラコルム・ハイウェーを北上することになる。めざしたのはフンザ。宮崎駿の「風の谷のナウシカ」の舞台設定のヒントになったともいわれる一帯だ。住民は遠い昔、西方から遠征したアレキサンダーとともにやってきた人々の子孫ともいわれる。長寿の里ともいわれ、そのイメージが桃源郷というイメージにもつながる。玄奘三蔵は帰路、フンザに滞在している。

《玄奘三蔵が歩いた中央アジアの旅。「旅のフォト物語」に沿ってクリックを》

短編動画


【動画】フンザの中心、カリマバードのバザールロードを散策。急な坂道が続きます。


長編動画


【動画】フンザの谷の朝を固定カメラで。山肌にあたる朝日が少しずつ強くなっていきます。ぜいたくな時間です。



※取材期間:2018年9月4日~5日
※価格等はすべて取材時のものです。

旅のフォト物語

>>フォトギャラリーはこちら

【次号予告】次回はフンザからタシュクルガンの道。

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PROFILE

下川裕治(しもかわ・ゆうじ)ライター

下川裕治

1954年生まれ。「12万円で世界を歩く」(朝日新聞社)でデビュー。おもにアジア、沖縄をフィールドに著書多数。近著に「『裏国境』突破 東南アジア一周大作戦」(新潮社)、「僕はこんな旅しかできない」(キョーハンブックス)、「一両列車のゆるり旅」(双葉社)など。「週末アジアでちょっと幸せ」(朝日新聞出版)に続く、週末シリーズも好評。最新刊は、「週末ソウルでちょっとほっこり」(朝日新聞出版)。

中田浩資(なかた・ひろし)フォトグラファー

写真

1975年、徳島県徳島市生まれ。フォトグラファー。大学休学中の1997年に渡中。1999年までの北京滞在中、通信社にて報道写真に携わる。帰国後、会社員を経て2004年よりフリー。旅写真を中心に雑誌、書籍等で活動中。Hiroshi NAKATA website(//nakata-photo.jp/)

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