ANAホノルル便の超大型機は来年5月に就航。綾瀬はるか「くつろげそう」

  • 2018年12月3日

ANAのホノルル便に就航するA380型のシートでくつろぐ綾瀬はるかさん(左)

来年5月24日、ハワイ旅行のスタイルが大きく変わりそうだ。ANA(全日本空輸)が、世界最大級の旅客機であるエアバス社「A380」を日本の航空会社として初めて導入し、成田―ホノルル線に就航させる。シートなど最新の設備を備え、機内サービスも一新。11月末に都内で開かれた就航発表会には、CMに出演している女優の綾瀬はるかさんが出席し、導入予定のカウチシートで横になって「これはくつろげそうです」とリラックスしていた。

エコノミークラスにカウチシートを導入

ANAは成田―ホノルル便にA380を3機投入する予定。2019年5月24日から1号機が火・金・日曜日の週3往復し、2号機が就航する7月1日以降は週10往復まで拡大する。

A380は、全長約73メートル、全幅約80メートルで、綾瀬さんいわく「シロナガスクジラ3頭分ぐらい」の大きさ。ANAはハワイ路線に投入する3機の特別塗装に、現地で神聖な生き物とされるウミガメをデザイン。「フライングホヌ(空飛ぶウミガメ)」という愛称の、かわいらしい機体だ。

ビジネスクラスのシートに座り、「フライングホヌ」の模型を持つ綾瀬さん。右はANAの平子裕志社長

座席数は520席で、従来機の約2倍。同社のホノルル線で初めてファーストクラスを設定した。2階がファーストクラス(8席)、ビジネスクラス(56席)、プレミアムエコノミー(73席)で、1階がエコノミークラス(383席)となる。

発表会では全クラスのシートが公開された。各クラスともに、モニター、AC電源、USB電源などを利用できる。ファーストクラスはスライドドア付きの個室仕様で、大型テーブルやクローゼットなどを設置した。

綾瀬さんも、エコノミークラスの「ANAカウチ」を体験した。座席下のレッグレストを上げて3~4席分をベッドのように利用できる“カウチシート”に座った綾瀬さんは、「おぉ~、広いです」と満足した様子。専用の寝具が用意されるとゴロリと横になって、「おやすみなさい」と目を閉じた綾瀬さんは、そのまま座席ごと舞台の袖に運びだされていった。

綾瀬さんは「ANAカウチ」で横になって寝転ぶことにも体験した

再登場した綾瀬さんが座っていたのは、ビジネスクラスの2人並んで座れるシート。「これもまた広いですね。お友達とかご家族とかご夫婦とかに良いです」と感想を話していた。

ハワイに行ったら「いろんなビーチがあるので、何も考えずにボーッと浮き輪とかでプカプカしたい」という綾瀬さん。座席数が増えたことにより、マイルの特典航空券でハワイ便に搭乗できる機会が増える見通しで、「マイラーとして、ためてハワイに行くことを目標にします」と抱負を語った。

新しいCMで着用したのと同じ衣装で登壇した

機内食やアメニティーなども一新

機内食も、A380の就航に合わせて一新される。エコノミークラスの日本発便は、ハワイの人気ダイニング「bills」とのコラボレーションメニューを提供する。プレミアムエコノミーは専用メニュー、ビジネスクラスは洋食にハワイアンメニューを用意。ファーストクラスはホノルル発便で、フォーシーズンズ・ホテルズ&リゾーツ内のイタリアンレストラン「Noe」とのコラボによる、オリジナルメニューを楽しめる。

  

寝具やアメニティー、子ども連れの搭乗客へのサービスなども、新しくなって充実。ドリンクや軽食が用意されたバーカウンターは各クラスに設置されるほか、機内では限定の模型やぬいぐるみも販売される。

ANAでは2019年春、ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港に、自社ラウンジを新たに設置する。プレミアムエコノミー以上の搭乗客などが利用でき、A380の2階へとすぐに搭乗できるのが大きなポイントだ。

同社の平子裕志社長は「より魅力あるハワイ旅行のご提供や、さまざまな過ごし方のご提案をするとともに、ハワイの皆さまと、この地の発展のために貢献してまいりたい」と発表会で語っていた。

左からANAの平子社長、綾瀬さん、ハワイ州のデービッド・ユタカ・イゲ知事

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