ラテンアメリカのベストレストラン、アートなコース料理一挙紹介

写真

 「ラテンアメリカのベストレストラン50」で今年見事に1位と2位を獲得したレストランのコースをそれぞれフォトギャラリーで紹介します。

 まずは、見事1位に輝いた「まいど」。日本料理、ペルー料理をきちんと習得したシェフだからこそ確立できた「ニッケイ・ペルー料理」。日本人にとっては新しいのに親しみやすく、ほっこり和めるおまかせコース13皿を全品ご紹介します。
 シェフの“ミッチャ”ことミツハル・ツムラさんは、2018年1月、マカオの巨大なカジノつき複合リゾート「MGMマカオ」に、アジア初出店となる「AJI」をオープン予定。店名は日本語の「あじ(味)」と、ペルー料理の味の決め手のひとつであるトウガラシのスペイン語「アヒ」のふたつの意味を託したもの。日本とペルーがふたつの母国であり、いつかは日本に自分のレストランを持ちたいというミッチャさんのアジア進出の第一歩です。日本からペルーへ行くよりずっと近いマカオへの出店。マカオなら弾丸で旅行できるし、日本人にとって嬉しいニュースです。

 そして、2位はほとばしるような才能が輝いていた「セントラル」。おまかせコース17皿をコンセプトである「標高」とともに全品ご紹介します。
 シェフのヴィルヒリオさんは2018年1月、クスコの旧市街から車で1時間半ほどの「聖なる谷」に位置する段々畑「モライ遺跡」を望む高台にラボ兼レストラン「MIL CENTRO LAB CUSCO(ミル セントロ ラボ クスコ)」をオープン予定。モライ遺跡はインカ時代に農業の試験場だったという説が有力だそうで、段々畑の下は気温が高く、一段上がるごとに気温が少しずつ下がる仕組みになっていて、どの気温がどの農作物の育成に適しているか研究されていたと言われているとか。ラボ兼レストランも、この段々畑に連なるような景観に溶け込むデザインになるそうです。近くには、これまたインカ時代もしくはそれ以前から使われていたという真っ白な段々畑「マラス塩田」もあります。
 日本からペルーへ行く場合、長い休暇が取りにくいことやリマの治安を心配することもあって、リマにあまり滞在せずクスコへ移動するルートを組むことも多いので、日本人にとって嬉しいニュースです。[記事詳細]

写真をクリックすると、大きな画像が表示されます。環境によっては表示に時間がかかる場合があります。

[PR]