「赤毛のアン」の島は美食の島 カナダのプリンス・エドワード島

写真

カナダを旅してくる、というと二言目には「食事はどうなの?」と聞かれる。移民の国でこれといったソウルフードがないため、具体的なイメージを持っていないのが日本の旅行客の現状だろう。積極的な評価があまり聞かれない一方で、現在のカナダは環境保全と食の安全に対する意識が高いようだ。プリンス・エドワード島を再訪したのは7年ぶりだったが、小さな「素朴な島」の料理は、食材勝負にとどまらない、実に洗練されたものになっていた。もちろん定番「スチームロブスターの溶かしバター掛け」のおいしさは揺るがない。記事本文では触れなかったが、フィッシュ・アンド・チップスやクラムチャウダーはどこの店も趣向を凝らしており、食べ比べも楽しみのひとつ。また、カナダでは現在クラフトビールがブームになっている。「泡が多いと中身が減る」とのことで、泡は少なめがカナダ流。この旅でもたくさんのグラスを空けてきた。書き切れない。

写真をクリックすると、大きな画像が表示されます。環境によっては表示に時間がかかる場合があります。

    [PR]